2013年11月29日金曜日

2013.11.29 わが友に贈る

「道理証文よりも
現証にはすぎず」
家庭で
社会で
人間革命の勝利劇を!
その姿に信頼が広がる。

富木殿御返事 P978
『若し悩乱する者は頭七分に破れ供養すること有らん者は福十号に過ぐ』

◇希望の明日へ
大学の使命−−それは、権威の人を出すことではない。実力の人、知性の人、そして民衆に奉仕する信念の人を輩出することにある。次の時代を担う人間を育て、社会に、世界に送り出すことができるか否か。それは、時代の命運を決する"勝負"ともいえる。
平2・3・30

☆女性に贈ることば 十一月二十九日
大教育者ペスタロッチは、「家庭は、道徳上の学校である」と言った。
知識や技術を身につける所はたくさんあっても、人間としての正しい生き方を学ぶことができる場は少ない。家庭こそが、人間を磨く第一の学舎である。

☆今日のことば 十一月二十九日
長い人生の間には
 必ず 落胆することもあろう
このような時でも
 僕は 口笛を吹くことを忘れぬ
  余裕ある人生でありたいと思うのだ

☆世界広布新時代第1回の各部代表者会議へのメッセージ
わが学会は、すごい発展だ。広宣流布の前進は順調である。
これからも、油断なく頼むよ!
『かくれての信あれば・あらはれての徳あるなり』(P1527)
広宣流布への貢献は、誰が見ていなくとも諸天が見ている。同生天・同名天が必ず証言する。私は、わが愛弟子の健気な奮闘を絶対に忘れません。
ともあれ人生は、皆、厳しい宿命や試練の戦いがある。しかし殉教の先師・牧□先生は、過酷きわまる法難の獄中にあって、"災難といっても、大聖人の九牛の一毛(=ほんのわずか)です""大聖人の佐渡の御苦しみをしのぶと何でもありません"と言い切られました。これが、最も強く、最も崇高な学会精神の極意です。
我らは、いかなる悩みも苦労も、広宣流布の大誓願の上から悠然と見下ろしながら、いよいよ痛快に新時代へ勇猛精進しよう!
体を大事に。皆、健康第一であれ!
全て見守っています。