2013年11月5日火曜日

2013.11.04 わが友に贈る

支部長・支部婦人部長の
献身ありて広布は前進。
「皆の幸福のために!」
その祈りと行動を
諸天・諸仏も讃嘆!

如説修行抄 P504
『誰人にても坐せ諸経は無得道堕地獄の根源法華経独り成仏の法なりと音も惜まずよばはり給いて諸宗の人法共に折伏して御覧ぜよ三類の強敵来らん事疑い無し』

◇今週のことば
全世界の友も歓喜の来日。
希望と祝賀の座談会を
楽しく晴ればれと!
草創の父母に最敬礼。
報恩と誓いの新出発だ!
2013年11月04日

◇希望の明日へ
仏法では信奉する宗教によって、幸・不幸を決めゆく、その人の境涯がつくりあげられていくと教えている。もっとも深い生命観に立つ妙法を、根本としてこそ、無限の幸福を開きゆく人生の大道があると説く。妙法は宇宙の根本法則である。釈尊の説いた諸の大乗・小乗の経典も、すべて妙法への導入であり、妙法を展開したものとなる。この妙法を根本とするとき、すべては生かされていく。さまざまな思想・哲学もまた、この妙法の明かりに照らして見るとき、その豊かな可能性を取り出し、生かしきっていけるのである。
平2・5・21

☆女性に贈ることば 十一月四日
恩師・戸田先生は言われた。
「女性は、常に勇敢に働ききっていく生命力を持ちなさい」
「若さとは、生命力から湧くものだ」
年は若くても、老いた感じを受ける人がいる。何歳になっても、若々しく輝いている。その差は、「生命力」にある。

☆今日のことば 十一月四日
庶民は、雑草のようである。しかし、雑草の生えぬところに、どうして草木、果実が実ろうか。庶民の力、庶民の思想は、時により、哲人、宰相よりも強く、また真実を含んでいるのものだ。

☆名誉会長と共に 今日も広布へNo.040 題目は全てに勝利の原動力
希望あふれる未来部の皆さん!
勇んで進みゆく挑戦の心が、私はうれしい。
1960年の10月、私は、初めて世界へ旅立ちました。
それは、師匠である戸田城聖先生から託された「広宣流布」すなわち「世界平和」を実現するための第一歩でした。
そして半世紀がたち、今や、日蓮大聖人の太陽の仏法は、世界192力国・地域にまで広がりました。
今、この各国で活躍するリーダーたちの中に、皆さんと同じ未来部の時に決意して、信心を磨き、語学を学び、力をつけて、世界へ羽ばたいていった人たちが多くいるのです。
未来部時代の決心と努力が、どれほど大きな力となるか。
御書に仰せのように、たとえば鳥の卵は、はじめは水のようなものであるけれども、やがて、その中から、くちばしや目が出来上がってきて、ついには大空を飛べるようになる。それと同じように、題目を唱える人は、自分自身の中から、最も力強く、最も偉大な仏の生命を発揮して、使命の大空へ、自由自在に飛び立っていけるようになるのです。(御書P1443)
毎日の生活の中で、少しずつでも題目を唱えていくことは、すべてに勝利する原動力です。
皆さんは、一人一人が、人類の未来をになう宝の人です。
どうか、希望に燃え、勇気に燃えて、たくましく祈り、学び、鍛えていってください。