2013年11月6日水曜日

2013.11.06 わが友に贈る

尊き新聞長をはじめ
本紙の拡大に尽くす
全ての皆様に最敬礼!
配達員の方々にも感謝。
聖教と共に広布へ!

内房女房御返事 P1423
『過去の慈父尊霊は存生に南無妙法蓮華経と唱へしかば即身成仏の人なり』

◇希望の明日へ
仏法は宇宙の実相を"妙"すなわち「不可思議」と説く。不可思議−−思議しきれないが、厳とした"法"がある。「有情(感情や意識をもつすべての生物の総称)」と「非情(草木、山河、国土など感覚をもたないもの)」、精神と物質など多次元にわたる宇宙のいっさいをさまざまな角度から分析し、総合し、(一念三千の)"三千"の広がりでとらえている。
平3・5・14

☆女性に贈ることば 十一月六日
たじろいではならない。もう泣いてはならない。もし泣くならば、友のため、人のために、人生の応援の涙を流そうではないか。

☆今日のことば 十一月六日
平和と幸福への願いは、万人共通の念願であるはずだ。戦争は断じて行うべきではない。戦争して誰が喜ぶか、誰が幸福か。勝利者も。敗北者も−−。

☆名誉会長と共に 今日も広布へNo.042 尊き同志に生命の勲章を
全国、全世界の創価の同志が意気軒高だ。広布を支えてくださる全ての皆様方に、心から感謝を申し上げたい。
来る日も来る日も、あの人の奮起を祈り、この一家の和楽を願って、奔走する。
皆様こそ、生命の大勲章を贈られるべき、最高に尊貴な人である。誰が見ていなくとも、諸天が授けてくださる。三世十方の仏菩薩が、讃嘆してくださることは、仏典に照らして絶対に間違いない。
日蓮大聖人は、『南無妙法蓮華経と唱え奉るは自身の宮殿に入るなり』(P787)と仰せである。
いかなる状況にあっても、題目を唱えれば、生命は"宮殿"に入っている。魂は王者である。最後は必ず幸福になる。皆、立派な勝利者の人生を綴っていってもらいたい。

戸田先生は大切な人間学を教えてくださった。
「本当の偉さとは、たとえ人にしてあげたことは忘れても、してもらったことは一生涯忘れないで、その恩を返していこうとすることだ。そこに仏法の光がある。また人格の輝きがあり、人間の深さ、大きさ、味わいがある」
この言葉の通りに、私は生きてきた。報恩こそ、仏法の真髄であるからだ。
どれだけの人を育てたか。それが最高の誉れだ。紙に書かれたものだけが歴史ではない。自分が接する友の心に残すものが歴史なのである。
生命の絆は何があろうと切れない。友情は人生の花だ。
一人一人の可能性を信じ、人間として誠意を尽くす。かけがえのない友として、仏縁を結んでいく。その心で進めば、広宣流布の裾野は大きく広がる。皆を讃え励ましながら、人材の大城を築こう!