地域広布の原動力!
それが地区協議会だ。
わが町の繁栄へ
皆の幸福と勝利へ
英知を結集して進め!
如説修行抄 P504
『されば如説修行の法華経の行者には三類の強敵打ち定んで有る可しと知り給へ、されば釈尊御入滅の後二千余年が間に如説修行の行者は釈尊天台伝教の三人はさてをき候ぬ、末法に入つては日蓮並びに弟子檀那等是なり、我等を如説修行の者といはずば釈尊天台伝教等の三人も如説修行の人なるべからず』
◇今週のことば
人生は戦いだ。
目標を明確に!
祈りは具体的に!
誓願の題目で
きょうも勝ち開け!
2013年11月25日
◇希望の明日へ
る。しかし教育の危機ほど恐ろしいものはない。教育は人間の基本にかかわるものであり、その荒廃は、人間性を破壊し、人類の永遠の破滅にも通ずる。ゆえに教育こそもっとも重要な事業である。
昭63・11・23
☆女性に贈ることば 十一月二十五日
生きる喜びがほしい、と嘆いている人を、時々、見かける。
しかし、本当の喜びは、人から与えられるものではない。自分でつくり出すものだ。
☆今日のことば 十一月二十五日
指導者としての資格は、責任感の有無にある。その大きさ、深さが、人格の偉大さを決定づけるものであろう。
☆勝利の人間学第42回 わが青春の新たな船出を
◇大聖人直結の自覚で
日蓮大聖人に直結して、広宣流布の誓願に生き抜く仏意仏勅の団体が、創価学会である。
「自行化他」の題目を唱えゆく私たちには、大聖人の御生命が脈々と湧現してくる。
日寛上人が、『我等、妙法の力用に依って即蓮祖大聖人と顕るるなリ』(当体義抄文段)と断言なされている通りだ。
すなわち、皆が大聖人の直弟子なのである。自他共に幸福になるための究極の法を持っている。一人ももれなく尊貴な使命がある。
ゆえに、我らこそ、全人類の最高峰の青年なりと、胸を張ってもらいたい。
◇日々向上! 日々前進!
妙法とは、「蘇生」つまり生命を蘇らせていく本源の力である。
したがって、妙法とともに生きる私たちは、毎日が久遠元初である。毎日が「いよいよ、これから」なのだ。日々向上、日々前進、日々価値創造の青春を生き切っていくのだ。
わが師・戸田城聖先生は語られた。
「行き詰まりを感じたならば、大信力を奮い起こして、自分の弱い心に挑み、それを乗り越え、境涯を開いていくことだ。それが我々の月々日々の『発巡顕本』である」と。
たとえ、すぐに結果が出なくとも、思うようにいかないことが続いても、くじけてはいけない。我慢強く、朗らかに今日も船出するのだ。そこに真の希望がある。充実がある。
◇弟子よ立て、力をつけよ
私は、戸田先生から、すべてを教わった。
恩師が言われたことを全部、実現しよう! 師匠からお預かりした大切な大切な組織を厳然と守り抜き、断固と発展させてみせる!
これが、私の青年時代であった。
若き君たちよ、断じて偉くなれ! 久遠の誓いの同志と、明るく励まし合って進め! そして黄金の新時代を開いてくれ給え!