2013年11月24日日曜日

2013.11.24 わが友に贈る

仏意仏勅の
創価の大躍進を
御本仏も御賞讃!
世界の同志と共に
希望の連帯を広げよ!

富木殿御返事 P978
『尼ごぜんの御所労の御事我身一身の上とをもひ候へば昼夜に天に申し候なり』

◇希望の明日へ
優れた文化の根底には、必ずはつらつたる信仰があり、宗教は必ず文化を開花させていく。文化なき宗教は、花咲かぬ不毛の大地に誓えられる。そして日本文化の原点の一つは、間違いなく法華経にあった。また、その時代においては、文化に高い国際性もあった。法華経と仏教自体が、人類への普遍性をもっているからである。その後、しだいに土俗的なものに取り込まれて、社会全体も閉鎖的になっていったことはご承知の通りである。
平2・12・3

☆女性に贈ることば 十一月二十四日
生も歓喜、死も歓喜。
充実した人生を悔いなく生ききった人に、死の恐怖はない。

☆今日のことば 十一月二十四日
立派な民主主義社会をつくるのは、高遠な理想や、むずかしい理論をいたずらにもてあそぶことではない。身近な家庭の、日常生活のなかで、一日一日築かれていくものだと思う。

☆勝利の人間学第41回 会合は信心練磨の集い
◇参加者の喜びが勝利
学会の会合は、法華経の会座に等しい集いである。広宣流布を遂行しゅく、最も尊貴な異体同心の世界である。
私たちが朝晩、読誦している方便品には「言辞は柔軟にして、衆の心を悦可せしめ(言葉柔らかに人々の心を喜ばせる)」とある。
リーダーは、会合に参加される方々を最大の誠実で迎え、皆を真心の言葉で労い、疲れを癒やし、安心と喜びを贈リゆくことである。共々に、勇気と希望を湧き立たせていくのだ。
それには題目である。事前に題目を唱え、満々たる生命力で臨んでいく。生まれ変わったような命で、元気いっぱい友を迎えるのだ。

◇新しい息吹を送ろう
会合は、新鮮さがポイントだ。集った人に、新しい前進の息吹を広げていくのである。
そのためには−−
令法久住のために、後輩を育てよう!
広宣流布のために、波動を起こそう!
こう一念を定めて、祈り、打ち合わせをし、創意工夫をしていくことだ。学会精神をたぎらせながら、楽しく、賢く、良識豊かに、皆が勝利する方向にもっていくことだ。
皆が「今日は来てよかった!」と清々しく決意できる会合を開けば、その分、広宣流布の威光勢力は倍増する。
ゆえに、終了時間は厳守し、絶対無事故の運営をお願いしたい。一回一回の会合から、新たな成長と団結の行進を開始しよう!

◇御書根本に励ましを
日蓮大聖人は、『此文を心ざしあらん人人は寄合て御覧じ料簡候て心なぐさませ給へ』(P961)と仰せになられた。この仰せ通り、御書を根本に、学び合い、励まし合う切磋琢磨の集まりは、わが学会の会合にしかない。
私も若き日より、折々の会合や一対一の対話の場で、常に御書を拝し、語り合ってきた。同世代の友と、世界第一の生命哲理を探究し、実践することは、青春の無上の喜びである。
共に御書を開き、共に御書の中から、不撓不屈の勝利の進路を見出していくのだ。

◎きのうの声の欄に大久保先生の「朗らかに振る舞う妻」の投稿が。奥さんに感謝!、普段は言えない言葉ですが、心の中では本当に感謝してま〜す!(^^)!