2012年9月17日月曜日

2012.09.17 わが友に贈る

「会う」ことで
信頼が深まる。
大きく動き
誠実と納得の対話で
喜びの大輪を!

十字御書 P1492
『蓮はきよきもの泥よりいでたり、せんだんはかうばしき物大地よりをいたり、さくらはをもしろき物木の中よりさきいづ』

◇今週のことば
「社会に信念の人を」とは
恩師の叫びなり。
学会こそ希望の柱だ。
勇気と確信の声で
自信満々と語れ!
2012年09月17日

◇希望の明日へ
役職だけではなく、一人の人間として、どこまで成長しているかである。学会の組織は、"人間性の組織"である。号令でもなければ、命令でもない。人間性で引っ張っていく以外にない。人間性とは、単なる、へつらいや人気とりではない。どれだけ後輩のために祈ったか、苦労したか。にじみでてくる、その真剣さが人の心を打つのである。探き信心の心こそ、人間性の真髄なのだ。信心に、責任感も、慈愛も、知恵も、福運も、生命力も、個性の魅力も、すべて入っている。時代とともに、"いよいよ"の心で信心を前進させていくのが、本因妙の仏法の実践である。
平4・9・12

☆池田大作 名言100選 人間の真価
人間の真価というのは、学歴や立場、
肩書きによって決まるのではない。
信義を守るかどうか、誠実であるかどうか、
真剣であるかどうかである。そして、
"信義の人""誠実の人""真剣の人"には、
人間性の光彩がある。

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.030「皆が人材! 新しい力を伸ばせ」
今、世界の後継のリーダーが立ち上がった。壮大な青年の大舞台の幕が開いた。
青年は太陽だ。希望の光であり、人類の宝である。
一番大変な最前線に飛び込んで、苦楽を分かち合い、共に立ち上がる指導者の登場を、人々は待っているのだ。
女性は、一人も残らず、真実の幸福者に!
男性は、一人も残らず、社会の勝利者・成功者に!
進もう! 希望に燃えて!
私と一緒に!

恩師・戸田先生は広布のリーダーに教えておられた。
「『組織の目』だけではなく、つねに『信心の目』で人を見なければならない。とくに、役職は高くなくても、また役職はなくても、本当にまじめな信心の方がおられる。その方々を尊び、心から讃え、励まし、守っていく心が、自分自身の信心の証であることを忘れてはならない」
皆が人材だ。使命の人だ。一人一人が成長し、功徳を受け、広布の庭で輝いていけるよう、リーダーは祈り、心を砕いていかねばならない。
新しい力を伸ばす。副役職の方を励ます。多宝会の友に心から感謝を捧げる。これらも大変に大事なことだ。
人材の大城を築き、皆が人間革命するための一切の戦いである。リーダーの皆さんは、よろしくお願いしたい。

日々、御書を拝して前進したい。日蓮大聖人は、世界の民衆を救おうと、最高の正義を貫き、最大の難を受けられた。しかし厳然と仰せである。
『大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし』(P1448)
富士のごとく堂々と、尊き一生を断じて勝ち抜け!