2012年9月13日木曜日

2012.09.13 わが友に贈る

皆が「地涌の菩薩」だ。
いかなる宿命も
絶対に転換できる!
「必ず勝つ」と決め
大歓喜の人生を飾れ!

四条金吾殿御返事 P1180
『此の法門につきし人あまた候いしかどもをほやけわたくしの大難度度重なり候いしかば一年二年こそつき候いしが後後には皆或はをち或はかへり矢をいる、或は身はをちねども心をち或は心はをちねども身はをちぬ』

◇希望の明日へ
真実を踏みにじるものは、自らの良心を踏みにじるものであり、自らの人間性を滅ぼす結果になる。ゆえに真実を味方に生きる人は強い。一時はどうあれ、時とともに輝いてくる。真実に生きる人生はすばらしい。だれが何といおうと、心には満足の青空が広がっている。
平3・8・4

☆池田大作 名言100選 優秀な人
人間として、誰が「優れて」いるのか。
それは人の心の痛みを分かち合える
「優しさ」をもつ人ではないだろうか。
その人こそ「優秀」な人なのではないだろうか。

☆我らの勝利の大道No.82「永遠なる師弟の絆」
◇絶対に負けない!
先日も、福島県のいわき市を訪問してきた、東京の婦人部のリーダーの方がしみじみと語っていた。
──お会いした創価の母上は九十七歳。少しでもねぎらい、激励させていただこうと、声をかけると、
「私たちは何があっても大丈夫。学会と共に、師匠と共に、絶対に負けないよ。あなたも体に気をつけて頑張ってね」と、反対に励ましていただきました。
この方々こそ仏様なりと拝む思いでした、と──。
幾多の悲しみも苦しみも勝ち越えてきた一人の母を、大聖人は『心の月くもりなく』『即身の仏なり』(P934)と讃嘆なされている。
創価の母たちを讃えてくださっている御金言と、私には拝されてならない。

◇偉大な誓いの人生
御書には、『一切の菩薩必ず四弘誓願を発す可し』(P424)と仰せである。
一切の菩薩は、等しく「四弘誓願」、すなわち四つの広大な誓願を立てる。大聖人も「肝要」と言われたその第一は、「衆生無辺誓願度」。「全ての衆生を生死の苦しみから救済し、成仏に導こう」との誓いである。
十九歳の私か師弟の道に飛び込んだ「八・二四」の旅立ちから六十五年──。
創価の魂は、世界の民衆の崩れざる幸福と安穏を築かんと立ち上がった「師弟共戦の誓願」にある。
広宣流布という永遠の大願に生きる、我らの「師弟の絆」も永遠なのだ。
わが師匠との出会いから始まった、「立正安国」への人道と平和の大闘争!
師に誓った、聖教新聞の日本中、世界中への拡大!
師弟共戦と異体同心の、盤石なる民衆城の構築!。
今この時に、不思議な宿縁の新入会の友も、続々と喜び勇んで躍り出ている。
「魂の喜びは行動の中にある」──フランスの作家アンドレ・モロワが大切にした蔵言である。
三世永遠の「師弟の絆」で結ばれたわが同志よ、今こそ前進だ! 対話だ! 励ましだ!
快活に動こう! この世の誓いを、尊き地涌の使命を果たし抜くために!

たくましく
 仏の力
  今日の舞