2012年9月16日日曜日

2012.09.15 わが友に贈る

「月月・日日に
つより給へ」
毎日が出発!
毎日が挑戦!
常勝の自分史を飾れ。

妙法比丘尼御返事 P1412
『法華経のかたきを見て世をはばかり恐れて申さずば、釈迦仏の御敵いかなる智人善人なりとも必ず無間地獄に堕つべし』

◇希望の明日へ
人間性は自然に育ち、自然に守られるものではない。積極的に育て、守らねば、すぐに枯れ始める。平和と同じである。文化もそうである。
平3・9・27

☆池田大作 名言100選 師弟
師という原点をもつ人は強い。
原点を忘れない。原点を忘れなければ、
人間は、進むべき信念の軌道を見失うことはないからだ。

☆勝利の人間学第15回「新たな拡大の歴史を築け」
◇戦いは「先手」を打て
青春も人生も戦いである。いかなる戦いに臨んでも、大事なことは先手を打つことだ。
「先んずれば人を制す」である。
手を打つべき時に打たないこどを、後手という。後手は敗北だ。先手必勝である。
たとえ小さなことでも、決して手を抜かない。何かあれば、すぐに的確な手を打つ。
友のため、勝利のため、鋭敏に、真剣に、一つ一つ手を打つことが、喜びを広げていく。
リーダーの「情熱」「励まし」「スピード」から、広宣流布の前進の勢いが生まれる。
◇「必ず勝つ!」との一念で
戸田先生に私は、いかなる戦いも「心配ありません。必ずやります!必ず勝ちます!」と申し上げ、その通り、全てに勝ってきた。
戦いは、「必ず勝つ」と決めた方が勝つ。
「断じて勝つ」と、わが一念を定めることだ。
そう決めて祈れば、勇気ど智慧が湧いてくる。
明るく生き生きと、生命が光ってくる。
日蓮大聖人は、『なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし』(P1192)と仰せである。
何があっても、題目を朗々と唱え、勇敢に、粘り強く、へこたれずに前進していくことだ。
いい気になって、油断すれば、失敗する。
最後は、まじめに執念をもって戦い切った方が勝つのだ。これが鉄則である。
◇青年らしく「未踏の原野」に挑め
人は、誰でも「未踏の原野」をもっている。
青年らしく、勇んで行動に打って出れば、その分だけ新たな開拓ができる。
何も歴史を残さず、過ぎ去ってしまう青春ほど、はかないものはない。
広宣流布のために、一歩、踏み出すのだ。
今、戦うことが、君たちの新時代を開く。誇り高く「この勝利を私は切り開いた!」と言える歴史を、断固として創るのだ。
創価の青年に破れぬ壁はない。朗らかに、勝って、勝って、勝ちまくろう!