広布に尽くす奮闘に
無量無辺の福徳は燦然!
誉の創価家族と共に
新時代の「5/3」を
晴れやかに迎えよう!
四条金吾殿御返事 P1151
『だんなと師とをもひあわぬいのりは水の上に火をたくがごとし』
【通解】
弟子と師匠が心を同じくしない祈りは、水の上で火を焚くようなものであり、叶うわけがない
。
〈寸鉄〉 2019年4月23日
「題目を唱うる人・如来の使」御書。皆に無二の使命あり。肩組み次なる峰へ
三重県婦人部の日。地域照らす太陽の母は燦々!模範の前進に諸天も喝采
会場提供の同志に大感謝家族・近隣にも配慮を。仏法の会座を皆で守ろう
子ども読書の日。良書は心も頭脳も豊かにする最高の滋養。親子して挑戦
高齢者の一人暮らし増加20年後、東京は約3割と。互助の絆が一段と重要に
☆四季の励まし 「いよいよの心」で堂々と 2019年4月14日
勢い——。
それは、
"断じて成し遂げよう!"という、
強き決意と闘魂から生まれる。
自ら勇んでなそうとする、
自主、自発の行動から生まれる。
間髪を容れぬ
迅速な実践によって生まれる。
皆が互いに競い合い、
触発し合う切磋琢磨から生まれる。
そして、
戦いは、勢いのある方が勝つ。
「一」言われたら「三」言い返す。
「三」言われたら「十」言い返す
——この不屈の反撃精神こそ
言論戦の方程式である。
言うべきときに言わなければ、
悪が増長するだけである。
語らなければ、心は伝わらない。
心で思っていても、
それだけでは相手にはわからない。
真実を叫ぶのだ。
そうすれば、
敵をも味方に変えることができる。
信心とは——
断じてあきらめない勇気である。
自分と友の生命の可能性を
あきらめない。
幸福の拡大をあきらめない。
正義の勝利をあきらめない。
平和の創造をあきらめない。
大法弘通を、
断じてあきらめない勇気なのだ。
何が起ころうが、
私には信心がある!
わが家には信心がある!
我らには偉大な信心がある!
だから何ものも恐れない。
だから絶対に
乗り越えられない苦難はない。
真面目に、誠実に、勇敢に、
信心をやり切って、
最後は必ず勝つのだ!
この合言葉で、
いよいよこれからと、
「強盛の信心」で、
威風も堂々、進みゆこう!
春の訪れを喜ぶかのように、にぎやかに咲く黄色いヤマブキ。薄紅色の桜と美しいハーモニーを奏でている。池田大作先生が先月31日、学会本部の分室があった東京・市ケ谷周辺などを回った折に撮影した。
5・3「創価学会の日」を目指し、全国各地で"対話の花"が満開に咲いている。
かつて池田先生は全国の同志に呼び掛けた。「わが創価学会は、何の力で勝ってきたか。『勇気』である」「そして『忍耐』である。『団結』である。この三つで学会は勝ってきた。これを忘れてはならない」
勇気・忍耐・団結を胸に、「いよいよの心」で前進し、「5・3」を勝ち飾ろう!