弘教・拡大に奮闘する
青年部に温かい応援を!
新時代を担い立つ
後継の躍動の姿に
歓喜と希望は倍加する。
御義口伝巻下 P781
『法華経を持ち奉る処を当詣道場と云うなり此を去つて彼に行くには非ざるなり』
☆女性に贈ることば 八月二十三日
どうして自分だけが……
どうして私だけが……
何も嘆くことはない!
決してあきらめることはない!
勝負は一生で決まる。途中ではない。最後に晴れ晴れと勝てばよいのだ。
☆今日のことば365 八月二十三日
成長期にある、人間の好奇心というものは、おさえようとしても、おさえきれるものではありません。かえって、おさえれば、おさえるほど、はげしくなるものです。戦争中の、めぐまれなかった私たちが、勉強したくてたまらなかったのも、そのひとつのあらわれでしょうし、それは、いつの時代も、変わらないものだと思います。
☆青春勝利の大道 第10回 仲良く桜梅桃李の人華を
◇同じ目的へ、同じ心で
広宣流布は、皆が主役である。創価の青年は、一人ももれなく、尊き地涌の菩薩である。
日蓮大聖人は、『法華経を持つ者は必ず皆仏なら仏を毀りては罪を得るなり』(御書P1382)と仰せになられた。
同志を尊敬し、大事にする。ここに、仏法の魂があり、学会精神がある。
広布の目的に向かって、仲良く学び、支え合う。その心が、充実した人生を開き、平和の連帯を広げるのだ。
戸田先生は、『異体同心の『心』は、信心の心である』と教えられた。
異体同心の信心で進めば、破れぬ壁など断じてない。
◇励ましから生命は開花
先輩は後輩を、弟・妹のように大切にし、安心と自信を持たせていただきたい。温かな言葉で労い、讃えることだ。
御聖訓には、『桜は桜、梅は梅、桃は桃、李は李と、おのおのの特質を改めることなく、そのままの姿で無作三身の仏であると開き見ていくのである』(P784 通解)と仰せだ。
誰もが自分にしか成し得ない無限の可能性をもっている。
それを伸びやかに開花させゆく"芸術"が、励ましである。
励ましの滋養を送り続ければ、生命の大輪は必ず開く。
我らの地域の青年スクラムに、桜梅桃李の人華を、爛漫と咲かせゆこう!