真の勝利者とは
何があろうとも
前へ前へと行動する人!
「逆境こそ成長の糧」と
楽観主義で進みゆこう!
松野殿御返事 P1382
『忘れても法華経を持つ者をば互に毀るべからざるか、其故は法華経を持つ者は必ず皆仏なり仏を毀りては罪を得るなり』
☆女性に贈ることば 七月三十日
喜劇王チャップリンは、晩年にいたるまで「あなたの最高傑作は?」という質問に対して、いつも「ネクスト・ワン(次の作品)」と答えたという。
挑戦の魂に行き詰まりはない。道があるから歩くのではなく、歩くから道ができるのだ。
☆今日のことば365 七月三十日
反抗したい時には
反抗するもよい
しかし それが自己にとって
どこまでが成長律になったかが問題である
☆学会は人類の「平和の宝塔」 原田会長が出席 各部代表者会議 2017年7月22日
世界広布新時代第45回の各部代表者会議が21日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で行われた。
池田先生はメッセージを贈り、冒頭、九州北部豪雨の災害に際し、懸命に尽力する友に深く感謝。
この上半期、偉大な広布の金字塔を打ち立てた全同志の誇り高き奮闘を改めてたたえた。その際、御本仏が女性門下を激励された「日蓮よりも強盛の御志どもありと聞へ候は偏に只事にあらず、教主釈尊の各の御心に入り替らせ給うかと思へば感涙押え難し」(御書1126ページ)を拝読し、"婦女一体"の「太陽と花のスクラム」を賞讃した。
さらに、全同志が健康長寿と絶対勝利の人生を歩んでいけるよう、それぞれの地域が立正安国の安穏と繁栄に包まれゆくよう、リーダーは勇んで「一念に億劫の辛労」(同790ページ)を尽くす精進行に挑んでいきたいと訴えた。
次いで、「広宣流布の時一閻浮提の一切衆生・法華経の行者となるべきを涌出とは云うなり」(同834ページ)を拝読。世界各国から続々と求道の青年たちが来日することに触れつつ、「今、不思議な『大法弘通慈折広宣流布』の時が来た。わが学会は人類の『平和の宝塔』として、いやまして輝きを放ち始めている」と述べた。そして、世界の若人と手を携え、未来部の宝の友に皆で励ましを送り、いよいよ本門の地涌の人材群を大拡大しようと呼び掛けた。
原田会長は、全同志の健闘に感謝しつつ、庶民の連帯をますます強固に築き広げるために、「声仏事を為す」(同708ページ)、「仏は文字に依って衆生を度し給うなり」(同153ページ)の御聖訓のままに、あの友この友と語り、真心の言葉を届け、仏縁を大いに広げる夏としたいと強調。
学会にとって「人材」以上の宝はないと述べ、「未来部躍進月間」を迎えた今、広布後継の友の育成に総力を挙げ、人材の城をもって、池田先生の入信70周年となる「8・24」を荘厳しようと訴えた。
さらに、谷川主任副会長、木�未来部長らがあいさつ。
河合SGI平和・人権部長が、核兵器禁止条約が採択された、国連本部での交渉会議の模様について報告した。