2017年7月21日金曜日

2017.07.21 わが友に贈る

会場提供のご家庭に
感謝の言葉を伝えよう!
時間厳守や節電・節水
駐輪・駐車・立ち話など
わが家以上の配慮を!

御義口伝巻下 P759
『自とは始なり速成就仏身の身は終りなり始終自身なり』

☆女性に贈ることば 七月二十一日
子どもにとって母親は、この世でただ一人の存在であり、誰も代わりはできない、絶対の信頼と安心の拠り所です。

☆今日のことば365 七月二十一日
欠点のない完全な人など
いるはずがありません
まして これから成長していく君たちなのですから
欠点が多くて当たり前なのです
今は何を注意されてもいい
一つずつ克服して
今に立派に成長するんだ
という気持ちで
伸びのびと大らかに
進んでいってください

☆創価学園で「栄光の日」の集い 中継で東西結び"負けじ魂"の誓い 2017年7月16日
◇「平和の旗」「友情の旗」高らかに
創価学園創立50周年を寿ぐ7・17「栄光の日」記念の集いが15日、東京と関西の各キャンパスを映像と音声でつないで開催された。これには、創立者の池田大作先生がメッセージ(別掲)を贈り、大成長を遂げゆく学園生を心から祝福。「栄光は挑み続ける人に輝く」と強調した。

1957年(昭和32年)7月、新たな民衆勢力の台頭を恐れた権力により、無実の罪で投獄された創立者。約2週間にわたる勾留の末、「7・17」に出獄し、正義の師子吼を放った。これが「栄光の日」の源流である。
それから60星霜。真夏の太陽の光が燦々と降り注ぐ両学園キャンパスに、"負けじ魂"のバトンを継ぐ学園生の誓いが輝いた。
最初に、東京と関西の各会場ごとに、合唱や群読を披露。続いて各校がこの日までの取り組みをアピールした。
関西創価小学校は「『負けたらあかん』 全てに挑戦、関西小!」をテーマに掲げた。勉強や読書、親孝行など、"毎日が栄光の日"との思いでチャレンジしてきたことを元気いっぱいに発表した。
東京創価小学校は、新愛唱歌「創立者とともに!」を高らかに。テーマ「『ありがとう』を力にかえて さあ前進、先生と共に!」を胸に、感謝の思いで挑戦してきた模様を紹介した。
創立者の常勝不敗の原点を学び深めた関西創価中学・高校は「友よ征こう! 常勝の旗高らかに」をテーマに掲げた。各人が全てに勝利した姿で、新愛唱歌「青春の旗」を歌い上げた。
テーマ「挑め! 未来を拓くため 今こそ掲げん! 我らの旗」のもと、それぞれの目標に挑む日々を送った創価中学・高校。平和貢献の誓いを燃やし、新愛唱歌「我らの旗」を合唱した。
原田学園理事長は、創立者のメッセージを紹介。創立者の精神を体現し、宣揚しゆく力あるリーダーにと念願した。
さらに式典の最後、創立者から伝言が届いた。
「大成功の『栄光の日』おめでとう! 最後にみんなで『負けじ魂ここにあり』を歌おう。みんな元気で!」
会場いっぱいに歓呼の声が響き、学園生が一斉に立ち上がった。

♪正義の誇りに
  胸を張れ
 君に託さん
  この大城を
 学べ勝ち抜け
  世界まで
 負けじ魂
  朗らかに……

歌い終えると、会場は、挑戦と努力の日々を思い起こして涙する友、肩をたたきながら健闘をたたえ合う友の姿であふれた。