◇今週のことば
「青年の月」来る。
妙法の力は無限だ。
行き詰まりはない。
強き祈りで壁を破れ!
新しき人材と共々に!
2014年06月30日
妙法尼御前御返事 P1404
『日蓮幼少の時より仏法を学び候しが念願すらく人の寿命は無常なり、出る気は入る気を待つ事なし風の前の露尚譬えにあらず、かしこきもはかなきも老いたるも若きも定め無き習いなり、されば先臨終の事を習うて後に他事を習うべし』
◇希望の明日へ
人類の歴史は、戦乱と貧困をはじめとする悲惨の連続である。余りにも長く、民衆の不幸が繰り返されてきた。この人類の業ともいうべき流転に対し、だれかが、いつか、転換へのクサビを深く打ち込まねばならない。国連は、二度にわたる世界大戦という甚大な犠牲のうえに、人類の英知の結晶として、また希望の砦として、やっと生まれた平和の殿堂である。人類が大きな産みの苦しみを味わって、初めて誕生させた国際共和への唯一の機関である。まだ十分な存在ではないかもしれない。また多くの課題や批判があることも事実である。しかし、現実的には、国連を最大限に守り、育んでいくことこそが、永遠の平和への人類の正道である。そのために、これからも平和の戦士として、生涯、行動していきたい。
平1・2・13
☆光の言葉 幸福の曲 「学べ!自分自身を信じよ」
「学は光」であり、
「知は力」である。
学理、道理には、
国境を越えて、
万人を納得させる
普遍の光がある。
暴君さえも屈服させる
正義の力がある。
現実との格闘なき哲学は、
卑しく、
みすぼらしい存在となる。
宗教もまた、同じであろう。
自ら信じる正義を守り貫く闘いにこそ、その人の哲学の真価は現れるそして、邪悪と闘う知性こそ真の知性である。
「学び」は、
自分自身との戦いだ。「力」は、苦闘の果てに勝ち取るものだ。
それもまた、
真の指導者に
絶対的に必要な条件なのだ。
学んだ人と
学んでいない人、
訓練を受けた人と
受けていない人とでは、
後になって大きな違いが出る。
青春時代に悔いなく学んだ人。
何かに徹して打ち込んだ人。
その人は、
時がたつほどに
光ってくる。
勝利者となる人である。
君よ!貴女よ!
自分自身の可能性を信じ、
決意と挑戦の連続に
身を投じるのだ
大願が偉大な行動を生む。
大願が偉大な自分をつくる。
明日30日は学生部結成記念日。
「新しき世紀を担う秀才の集いたる学生部」——1957年(昭和32年)の結成の日に寄せた祝電の中に、池田名誉会長の「学生」に対する万感の思いが集約されている。
知性を磨き、それを生涯、民衆のため、平和のために燃焼させゆく人材を、名誉会長は待望する。
そのために学生部に期待し、薫陶した。世界貢献の学府として、創価大学、創価女子短期大学、アメリカ創価大学を創立した。
自ら世界の大学を訪れ、講演し、対談し、学生らと語らった。
写真は93年(平成5年)9月、講演のために訪れたアメリカ・ハーバード大学を撮った1枚。陽光に映える赤レンガが、みなぎる「知の力」を表している。
◎昨日(6.29)の聖教4面、声の欄に東京中野区の寒河江さんの投稿内容に「女子部の相場貴子さんも4月13日、職場の友人への御本尊流布が実りました。」
とありました。相場支部副さんのお孫さんです
素晴らしいですね(^^)/
また、羨ましい事に、久本雅美さんと同じ地区だそうです
by 川畑支部婦人部長より