2014年6月19日木曜日

2014.06.19 わが友に贈る

新時代を先駆する
俊英の学生部よ!
師弟の精神を胸に
勇気光る対話で
拡大の黄金の歴史を!

法華初心成仏抄 P553
『なにしにか仏は強いて法華経を説いて謗ずるも信ずるも利益あるべしと説き我不愛身命とは仰せらるべきや、よくよく此等を道心ましまさん人は御心得あるべきなり』

◇希望の明日へ
核兵器が、なぜ"絶対悪"であるのか−−それは、核兵器が、通常兵器の延長線上では考えられない、否、考えてはならない、いわば、運命的兵器だからである。黙示録的兵器といってもよい。それは、通常兵器に対するのとは異なった対応と、思考様式をわれわれに要請している。
昭61・1・26

☆今日の発心 2014.06.15
『我が門家は夜は眠りを断ち昼は暇を止めて之を案ぜよ一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ』富木殿御書(P970)

◇通解
わが一門の者は夜は眠りを断ち、昼は暇なくこのことを思案しなさい。一生空しく過ごして万歳に悔いることがあってはならない。

【わが地域に対話の大旋風を】
寸暇を惜しんで仏法を学び、邪法を破折するなど、悔いない一生を送るよう教えられています。
1994年(平成6年)、転勤のため、福岡から千葉へ転居。仕事は多忙を極め、学会活動との両立に悩みました。
男子部の先輩から「できないことを嘆くより、今できる最大の戦いに挑戦しよう」と励まされ、反省。その日から、仏法対話や男子部メンバーの激励について目標を定め、挑戦を開始しました。大変でしたが、数々の感動的な思い出を刻むことができました。
2001年9月に東京牧口記念会館で行われた第1回「千葉青年部総会」で渾身の指導をしてくださった池田先生の姿は、生涯忘れることができません。「平和を願うならば、平和の準備をせよ! すなわち、断固として広宣流布せよ!」との師子吼に、いかなる困難に直面しても、先生と共に、広布へ前進しようと決意しました。
来月に開催される「第1総千葉創価青年平和大会」に向け、勢いよく進む青年部と共に、勇気凜々と対話の大旋風を起こし、師弟勝利の新たな金字塔を築きます。
千葉・佐倉総県長 陣ノ内善信

◎あの時、参加したメンバーには、胸にこみ上げてくるシーンですね(^^♪