2012年5月21日月曜日

2012.05.21 わが友に贈る

人生の転機には
必ず励ましのドラマが!
満々たる生命力で
友に勇気と確信を送る
「抜苦与楽」の実践を!

祈祷抄 P1347
『いかでか仏前の御誓並びに自身成仏の御経の恩をばわすれて、法華経の行者をば捨てさせ給うべき』

◇今週のことば
「いかなる病
さはりをなすべきや」
題目の師子吼で
強く賢く朗らかに
「健康第一」の前進を!
2012年05月21日

◇希望の明日へ
人生は"強く"また"強く"生きることである。"前に"また"前に"進み続けることである。頭を上げて、堂々と生きる人は幸福である。その人に、人生は道を開ける。魔も逃げていく。
平2・11・28

☆御書とともにNo.76 揺るがぬ自己を築け
『賢人は八風と申して八のかぜにをかされぬを賢人と申すなり、利(うるおい)・衰(おとろえ)・毀(やぶれ)・誉(ほまれ)・称(たたえ)・譏(そしり)・苦(くるしみ)・楽(たのしみ)なり』(四条金吾殿御返事 P1151)
◇通解
賢人は八風といって八種の風に侵されないのを賢人というのである。八風とは利(うるおい)・衰(おとろえ)・毀(やぶれ)・誉(ほまれ)・称(たたえ)・譏(そしり)・苦(くるしみ)・楽(たのしみ)である。
◇同志への指針
信仰とは、何ものにも揺るがぬ、堂々たる自分を創り上げる力だ。目先の利害や毀誉褒貶に一喜一憂して、紛動される人生は儚い。人々のため、社会のため、広宣流布の大願に生き抜く人こそ、大賢人なのである。
八風に侵されず、わが使命の道を断固として歩み通すことだ。そこに、諸天善神が動く。誇り高き「人間革命」の凱歌の劇が光る。悔いなき大勝利の歴史が残る。

◎金環日食、もう始まってるよ!