2012年5月18日金曜日

2012.05.18 わが友に贈る

広布の個人会場は
和楽と友情の広場だ。
人間革命の宝城だ。
提供者に深く感謝し
皆で清々しく前進!

日女御前御返事 P1244
『此の御本尊全く余所に求る事なかれ只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり』

◇希望の明日へ
過去を食べて生きている人は老人である。現在を食べて生きている人は中年である。それに対し、未来を食べて生きる人こそ若人であり青年である。これは、年齢の問題ではない。人生を生きゆく一念の姿勢の問題であり、心の境涯の問題にはかならない。
平1・8・17

☆御書とともにNo.78 信心こそ一切の根本
『南無妙法蓮華経とばかり唱へて仏になるべき事尤も大切なり、信心の厚薄によるべきなり仏法の根本は信を以て源とす』(日女御前御返事 P1244)
◇通解
「南無妙法蓮華経」とだけ唱えて、成仏することが最も大切である。ひとえに信心の厚薄によるのである。仏法の根本は、信をもって源とする。
◇同志への指針
正しい信心こそ、勝利の根本である。妙法を唱え抜く人が一番尊く、一番強い。強盛に「信力」「行力」を奮い起こせば、無量無辺の「仏力」「法力」を、わが生命にあらわすことができる。
どんな時も、まず題目だ。題目こそ、いかなる苦悩にも負けず、一切を打開していける究極の原動力なのである。