2012年5月21日月曜日

2012.05.20 わが友に贈る

広宣流布とは
人と会うことだ!
仏縁を広げた分だけ
わが心の財は輝く。
対話の華を爛漫と!

祈祷抄 P1351
『大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず』

◇希望の明日へ
"魂の試練"こそが、真の試練である。どんな困難にも敢然と戦い抜いて築いた、揺るぎない自我。それが、魂の試練で勝った人の姿である。ましてや学会員は、大聖人の弟子である。『臆病にては叶うべからず』(P1282)である。どのようなことが起ころうとも、平然と、いよいよ信心根本に試練に挑戦してゆく。そこにこそ三世永遠の幸福境涯である仏界が、開かれるのである。
平2・6・8

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.014「青年こそ創価の太陽!」
◇男子学生部の友に
いついかなる時も、君たちが生き生きと英知を磨き、躍動して戦ってくれている。君たちありて学会は盤石なりと、私は心から喜び、最大に信頼しています。
日蓮大聖人は『此の経文は一切経に勝れたり地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲のごとし』(P1310)と仰せです。世界一の大仏法を持った諸君は、一人一人が、師子王の如く、大鷲の如く、青春の王者となって戦い、勝ち抜いていただきたい。
私が世界に開いた道を厳然と受け継いでいくのが、諸君です。ゆえに、大いに学びに学ぶことです。そして大いにしゃべることです。青年は黙っていてはいけない。題目を朗々と唱え抜いて、行学の英雄となってください。
◇女子学生部の友に
信心こそ、どんな悩みも乗り越えながら、自分自身が成長し、生き生きと勝利しゆく究極の力であります。
大聖人は女性の弟子に『爾前経では秋冬の草木のようであった九界の衆生が、法華経の妙の一字の春夏の太陽におあいして、菩提心の花が咲き、成仏往生の実がなるのである』(P944、通解)と仰せになられました。
輝きわたる大仏法に生き抜く皆さんは、一人一人が、未来を無限に照らしゆく創価と広布の太陽です。
何でも良き先輩に相談しながら、希望に燃えて前進してください。世界一、仲良きスクラムで、朗らかに友情と仏縁を広げていただきたい。
健康で、絶対無事故の悔いない一日一日であってください。どうか、百人力の妙法の力を抱いて、青春を強く賢く楽しく生き抜いてください。