「声」で決まる!
誠実と確信の
心からの響きで
味方を創れ!
聖愚問答抄上 P481
『仏法は強ちに人の貴賎には依るべからず只経文を先きとすべし身の賎をもつて其の法を軽んずる事なかれ』
◇四季の語らい
一人の人間における本源的な革命が、賢明なる民衆のスクラムとなって連動しゆく時、その潮流は、「戦乱」と「暴力」の宿命的な流転から、必ずや人類を解き放つであろうことを、私は信じてやまない。
◇今日のことば365
人には、ほめられて、ますますそれを実践してよくなっていく人、ほめられたが途中から叱られて、よくなっていく人、また叱られてのびていく人、それから叱られてもなかなかよくならない人と四種類ある。ほめられて成長していくという人はごく少ない。ほんとうに叱ってくれる人がいるということは、ありがたいことであり、幸福なことだ。
☆婦人部・女子部最高協議会でのスピーチ
友のために「頭」を使い、「心」を使う。それが真実の指導者である。無慈悲であってはいけない。リーダーは、深き包容力を持たねばならない。
師匠を護ることが学会を護ることであり、広宣流布を進めることである。私は、そう深く確信していた。
私は今、未来を見据えて、万年の発展への道を築いている。永遠に学会が伸びていけるように、人知れず手を打っている。
どうかリーダーの皆様は、広宣流布へ向かって、心を一つにして進んでいただきたい。師弟の道を、まっすぐに歩み抜いていただきたい。
大事なのは「行動」である。
仏法の根幹は「報恩」である。
仏法は厳しい。絶対の法則だ。
本当に真剣に戦っている人には、無量無辺の功徳がある。
リーダーが率先して広布の最前線に飛び込み、同志と一緒に泥まみれになって戦っていく。これが学会精神である。
◎広宣流布の最もホットな"現場"。そこで真剣に戦った人が、一番、偉大である