惰性との戦いだ。
境涯の殻を破れ!
フレッシュな生命で
大成長の自分史を
妙一尼御前御消息 P1253
『法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる』
◇今週のことば
「難来るを以て安楽」
苦闘の時こそ
信心は鍛えられる。
勇んで前へ進め!
勝利のために!
2009年02月08日
◇四季の語らい
外面を美しく飾っても、華やかに脚光を浴びても、心が腐っていては、何になろうか。何かふわふわとしていて、つかみどころがない、確かな価値観のない時代に流されてしまえば、本当の意味での人格の輝きも、幸福の実感も得られない。本当の素晴らしい人生のドラマも少ない。薄っぺらな「虚栄の時代」の風潮を、一つ一つ改革し、着実に「人間主義の時代」をつくっていくのが長も尊い方々である。有名でなかろうが、華やかでなかろうが、「心」の滑らかな人が幸福である。その人が勝利者である。
◇今日のことば365
人間は、自分の心を自由にすることができると錯覚しているが、いざ事に当たったとき、自分の心さえ自由にできないのが常である。心を支配するものこそ、生命の働きなのだが、人は生命に関する意識の不充分さから、これに気づかないのである。
☆全国代表幹部協議会でのスピーチ
師とともに、同志とともに、学会とともに、苦楽を分かち合う人生ほど、価値ある充実と栄光の道はない。
そして、利他の心、同苦の心の結晶が、折伏行である。折伏をする人が一番偉い。折伏に挑戦している人こそが尊いのだ。
戦いは「異体同心」で勝つ──これは未来にわたって普遍的な法則であるといえよう。
また、先生は確信をもって言われた。
「時代は、大きく変わった。しかし、時代の問題ではない。所詮は、人間である。広宣流布は、『死身弘法』の信心の人が進めるのだよ」
その通りだ。創価のリーダーから、新しい哲学の潮流を起こしていくのだ。そうでなければ、広宣流布は進まない。
要となるべき人間が意気地なしであってはならない。
◎昨夜、創価ルネサンスバンガードの第13回ビクトリーコンサートのリハーサルを観てきました。素晴らしい演技に感動・感激。皆さんも機会があれば、是非、ご覧ください!
ちなみに進行役は、本名陽子さん(二人はプリキュアのブラック)