国土世間も出来」
わが生命の輝きで
地域は変わる。
同志よ太陽たれ!
種種御振舞御書 P917
『釈迦如来の御ためには提婆達多こそ第一の善知識なれ、今の世間を見るに人をよくなすものはかたうどよりも強敵が人をば・よくなしけるなり』
◇四季の語らい
「心」という言葉には、「中心」、「核心」、「柱の心」−−などと使われるように、そのものを成り立たせている肝心要という意味がある。「心こそ大切」である。「心」に過去・現在・未来の一切が収まっている。個人でも社会でも、現在の外見だけを見ていたのではわからない。「心」が清く、燃えていれば、だれびとにも向上の未来があるし、今、どんなに繁栄しているように見えても、「心」が汚れたり、萎えていれば、下り坂である。
◇今日のことば365
弁解せぬ 人生であれ
堅実なる 人生であれ
健康なる 人生であれ
☆全国代表幹部協議会でのスピーチ
〈青年部へ〉
師弟の心を胸に
正義の心を胸に
永遠の勝利のために
自らも戦い
後輩を育て上げよ!
〈男子部へ〉
師子となりて走れ!
師子となりて叫べ!
師子とは
師を護り抜く弟子だ
勇敢に
勝ち続ける弟子だ
〈女子部へ〉
師とともに
太陽の心を!
蓮華の生命を!
華陽会のスクラムは
世界一の
幸の花園なり!
心にロマンを抱き、理想を持って進めば、広布の戦いは、もっと楽しくなる。足取りも軽く、拡大の戦いもさらに進むだろう。
大事なのは行動だ。あれこれと考え、議論をしていても、それだけでは何も変わらない。「深き祈り」と「勇気の行動」。この不断の積み重ねが、一切の壁を打ち破る原動力となるのである。
◆職場の第一人者となり、信頼を勝ち得ながら、信心に励んでいくなかに、自身の成長がある