2009年2月6日金曜日

2009.02.06 わが友に贈る

同志の声に
丹念に耳を傾けよ!
良きリーダーは
良き聞き手だ。
抜苦与楽の名将たれ

減劫御書 P1466
智者とは世間の法より外に仏法を行ず、世間の治世の法を能く能く心へて候を智者とは申すなり

◇四季の語らい
人生には、困ったこと、つらいこと、イヤなこと、悩むことがいっぱいある。そんなとき、二つの生き方がある。
一つは、文句を言って、環境のせいにして、敗北してしまう人生です。人は同情してくれるかもしれないが、自分が損し、何を言っても弁解になる。
もう一つの生き方−−それは、環境がどうあれ、自分の道を自分で開いていくという「負けじ魂」の生き方。
どっちを選ぶかは、自分で決めることです。

◇今日のことば365
信頼と尊敬に包まれた美しい人生の送れる人は、必ず、深く父母や師、また国家社会から受けた恩を知っている人だといえないだろうか。

☆全国代表幹部協議会でのスピーチ
偉大な人とともに戦えば、自分も偉大な歴史を残していける。
これが師弟の道である。

師によって目覚めた弟子が、師の教えを実現していくのだ。
それでこそ、真の弟子である。

厳寒の中、毎朝、聖教新聞を配ってくださっている「無冠の友」の皆様に、私は心から健康であれ、無事安穏であれと祈らずにはいられない。
本当にありがとうございます。ご苦労さまです。
「聖教新聞で邪悪と戦うのだ!」
この先生の破邪顕正の精神こそ聖教の根本であらねばならない。