2018年1月25日木曜日

2018.01.25 わが友に贈る

何のために生きるのか。
その目的観の大きさが
人生の深さを決める。
広宣流布の大理想へ
わが道を愉快に進もう!

三沢抄 P148
『此の法門出現せば正法像法に論師人師の申せし法門は皆日出でて後の星の光巧匠の後に拙を知るなるべし、此の時には正像の寺堂の仏像僧等の霊験は皆きへうせて但此の大法のみ一閻浮提に流布すべしとみへて候、各各はかかる法門にちぎり有る人なればたのもしとをぼすべし』

◇寸鉄 2018年1月25日
大阪事件の無罪判決から56年。正しい仏法が必ず勝つ。信念の闘争、我らも
関西婦人部の日。強盛な祈りと輝く笑顔!常勝の母たちありて創価は盤石
英雄とは自分のできる事をした人—文豪。今日も挑戦の一歩!着実に前へ
寒暖差は脳卒中や不整脈招く危険が。入浴・外出時は特に注意。賢き工夫で
あおり運転の厳正対処へ—警察庁が全国に通達。断じて走る凶器の撲滅を

☆中等部結成記念大会への池田先生のメッセージ 2018年1月17日
◇題目を唱えれば生命力がみなぎる
◇挑戦と努力で光り輝け
人類の希望の光と輝く皆さん、晴れやかな中等部大会の開催、本当におめでとう!
保護者の方々、また、担当者の方々、今年もよろしくお願いいたします。
世界192カ国・地域の創価の若人たちも、皆さん方と一緒に、「世界広布新時代 栄光の年」を勢いよくスタートしています。
今年のテーマである「栄光」は、英語では、どう表現されると思いますか?
意義をふまえて、「Brilliant Achievement」(ブリリアント・アチーブメント)と訳されます。「Brilliant」とは「輝かしい」という意味です。そして、「Achievement」には「努力で勝ち取る成果」という意味が含まれています。
つまり、「栄光の年」とは、生き生きと挑戦し努力を積み重ねて、一つ一つの課題を勝ち取り、自分自身の生命を思う存分に光り輝かせていく年なのです。
日蓮大聖人は、「花は咲いて果となり、月は出て必ず満ち、燈は油をさせば光を増し、草木は雨が降れば茂ります。それと同じように、人は善根(よい行い)を積めば、必ず栄えるのです」(御書1562ページ、趣意)と仰せになりました。
皆さんが若くして、大宇宙の根本の法則である題目を唱えることは、最高の善根です。題目を唱えれば、生命力がみなぎり、決意を持続する勇気も湧いてきます。どうか、皆さんは、自分自身の目標に向かって祈り、「さあ、やってみよう!」と、たくましくチャレンジして、何かで「努力の一番星」と輝いていってください。
中学時代に自分らしく苦労しながら、"挑戦する勇気""努力するクセ""やりとげる喜び"を身に付けた人は、決して負けません。一生涯の宝となります。
最後に、世界平和の未来を託しゆく、わが信ずる中等部に健康あれ! 成長あれ! 栄光あれ! と申し上げ、私のメッセージといたします。
風邪をひかないように。
親孝行をよろしく頼みます。
元気で!