「大願とは法華弘通なり」
広宣流布のこの道を
はつらつと進もう!
燃え上がる学会精神で
新たな栄光劇を共々に!
南無御書 P1299
『帰命と申すは天台の釈に云く「命を以て自ら帰す」等云云、命を法華経にまいらせて仏にはならせ給う、日蓮今度命を法華経にまいらせて』
◇寸鉄 2018年1月6日
御書「友にあふて礼あれ」と。縁する一人を大切に。爽やかな挨拶から信頼が
「創価班師弟誓願の日」。信心の労苦は生涯の宝。誓いに生きる青春に誉れ
皆の耳を自分の耳とせよ—孔明。発展の鍵は現場に。知恵を生かす幹部に
昨年の交通事故死、過去最少も高齢者が半数超。慣れた道も今一重の用心
新成人、ピーク時の半数。少子化時代こそ皆を輝く存在に。励ましの万波を
☆青春勝利の大道 第29回 広布と人生の栄光の前進
この一年、愛する若人たちは、青年拡大の歴史を見事に開いてくれた。
多忙な師走も健康で、絶対無事故で、はつらつと栄光の前進を開始してもらいたい。
「現在も
未来も共に
苦楽をば
分けあう縁
不思議なるかな」
今、私は、この恩師の和歌と同じ心で、宿縁深き地涌の君たち、あなたたちを見つめている。
御書に、「青き事は藍より出でたれども・かさぬれば藍よりも色まさる」(P1221)と仰せだ。
従藍而青の青年部よ、たゆまぬ成長の日々であれ!後継の勝ち鬨こそ、師弟の栄光なり。
堅固な建築には、堅固な土台がある。人生も同じだ。かけがえのない青春時代に、盤石な土台を築いた人が、勝利者となる。
明確な目標を立て、一日一日、たくましく努力を続けることだ。足下の課題に粘り強く挑み、創意工夫を重ねていくことだ。
自行化他の唱題の実践にこそ、一生の幸福の基盤ができる。
日蓮大聖人は、「一を重ぬればニとなり・ニを重ぬれば三・乃至十・百・千・万・億・阿僧祇の母は唯・一なるべし」(P1237)と仰せになられた。
いざ今日も、真剣な祈りから、勇敢な行動を!広布の伸展は、一人の偉大なる人間革命の一歩から始まることを忘れまい。