わが地区の躍進は
充実の協議会から!
皆の意見を大切に。
ポイントを絞って
時間を有効に使おう!
四条金吾殿御返事 P1148
『設い正法を持てる智者ありとも檀那なくんば争か弘まるべき』
◇寸鉄 2018年1月9日
なすべきことを率先して着々と勇敢に実践せよ—戸田先生。幹部が波動を
「仏法の根本は信を以て源とす」御書。絶対成し遂げる!確信の祈りで前進
「目黒師弟正義の日」。さあ自己の"壁を破る"挑戦で黄金の拡大譜綴れ
宝の未来部を励ます担当者に感謝!後輩を育てる人が人材。大樹を伸ばせ
世界保健機関が依存を疾病に指定。親子で話し合い規則を決める等、賢く。
☆御書と歩む� 第1回 心一つに世界広布へ
『異体同心なれば万事を成じ同体異心なれば諸事叶う事なし』(異体同心事、1463ページ)
◇通解
異体同心であれば万事を成就し、同体異心であれば何事も叶うことはない。
◇同志への指針
この御聖訓を、年頭に当たり全世界の同志と拝せる喜びは、計り知れない。
異体同心の連帯があれば、必ず広宣流布できる。これが御本仏のお約束である。
団結の根幹は祈りだ。心一つに正義の拡大を祈ることが師子王の題目となり、慈折広布の大回転を起こす。
地涌の誓願に立ち返って、創価家族の呼吸を合わせ、さあ、栄光の前進だ!
☆新年勤行会 拝読御書 2018年1月1日
『日蓮が慈悲曠大ならば南無妙法蓮華経は万年の外・未来までもながるべし、日本国の一切衆生の盲目をひらける功徳あり、無間地獄の道をふさぎぬ、此の功徳は伝教・天台にも超へ竜樹・迦葉にもすぐれたり、極楽百年の修行は穢土の一日の功徳に及ばず、正像二千年の弘通は末法の一時に劣るか、是れひとへに日蓮が智のかしこきには・あらず時のしからしむる耳、春は花さき秋は菓なる夏は・あたたかに冬は・つめたし時のしからしむるに有らずや』(報恩抄 P329)
◇拝読の手引き
日蓮大聖人の仏法が、末法万年にわたって広宣流布していくことは間違いない——。御本仏の大確信を宣言された一節です。
「報恩抄」は、大聖人が、初めて仏法を学んだ時の師である道善房の逝去の知らせを受け、建治2年(1276年)7月、身延で著され、修学時代の兄弟子である浄顕房と義浄房(義成房)に送られた御書です。
「日蓮が慈悲曠大」と仰せの通り、大聖人は、万人を救う大慈悲のお心から、末法の民衆救済の大法である南無妙法蓮華経を弘められました。
この仏法を弘通する功徳について、"極楽浄土で百年間修行しても、現実世界(穢土)で、たった一日でも妙法を弘める功徳には及ばない"と述べられています。
大聖人の仰せのままに仏法を弘めている団体は、創価学会以外にありません。三代会長の闘争によって、大聖人の御遺命である世界広宣流布は現実のものとなったのです。
この師弟の道に連なって広布に生き抜く人生の尊さを心に刻み、勝利と栄光の歴史を開いていきましょう。