2016年4月29日金曜日

2016.04.29 わが友に贈る

さあ飛び出そう!
人と会った分だけ
友と語った分だけ
広布の裾野は広がる。
まず祈りから出発!

守護国家論 P71
『夫れ三悪の生を受くること大地微塵より多く人間の生を受くるは爪上の土より少し、乃至四十余年の諸経に値うことは大地微塵よりも多く法華涅槃に値うことは爪上の土より少し』

☆四季の語らい
先駆者の行動は、はじめは理解されにくいものだ。あとになって、少しずつわかってくる。しかし、「偉大な行動人」は、だれが理解しようとしまいと、一人、なすべきことを、断固としてなす人である。

☆女性に贈ることば 四月二十九日
子どもなのだから、時には、いたずらをするのも結構である。たとえ叱られたとしても、それが善悪を判断し、正義というものを考える手だてになれば、かけがえのない人生経験ではないか。
貴重な人生の学問を、子どもは自然のうちに学びとり、血肉としていくに違いない。

☆今日のことば365 四月二十九日
幸福というものは、決して他からあたえられるものではない。自己の生命の内に築いていくものである。人生には、嵐の日もあり、雪の日もあろう。だが、自己の胸中の大空には常に希望の太陽が輝き、青空が美しく広がっていればよいのである。

☆四季の励まし 苦難の彼方に栄光の虹 2016年4月24日
君よ
今の苦難の彼方にも
必ずや虹の輝く
栄光満足の時が 待っている。
君よ
断じて諦めるな
断じて臆するな
そしてまた
決して前進を忘れるな
戦いをやめるな!
人間の目的は
勝つことであり
幸福になることである。
なぜ、試練に立ち向かうのか?
断固と勝ち越えて、
悩める友に希望の励ましを
贈りゆくためだ!
民衆のため、社会のため、
あえて艱難を迎え撃っていくのだ。
忍耐の坂の彼方に、勝利あり。
さあ、健康のために信心を!
幸福のために活動を!
三世のために勇気を!
逆境を大転換し、
それまで以上の
境涯の高みへ跳躍する。
この生命の大歓喜の劇を、
万人に開いたのが
「変毒為薬」の哲理である。
変えられぬ宿命など
断じてない。
ゆえに、決して嘆かずともよい、
そして絶対に諦めなくともよい
希望の光が、ここにあるのだ。
私も行動の人間である。
友好の"第一歩"を、
確かな"道"へ、
民衆と民衆の心通う"大道"へ
広げることを、自らに課してきた。
「友情と信頼の道」を
開くことだ!
「平和と文化の虹」を
かけることだ!
我らの前に、
希望の新世界は、
洋々と開かれている。

中部の大空に、鮮やかな虹がかかった。1990年(平成2年)10月、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長が、名古屋市内でカメラに収めた。
同月の中部総会で、SGI会長は訴えている。「一番、苦難と戦った人が、一番、境涯を開いていく。これが信心の大功徳である」
嵐を越えた勝利の象徴——それが虹であろう。ハワイには「雨が降らなければ、虹はかからない」という言葉があるそうだ。
災害に直面する友がいる。病などの人生の試練と闘う友がいる。そして、広布の「道」を開くために、懸命に挑みゆく同志がいる。ともどもに励まし合いながら進みたい。苦難の彼方に、栄光の虹を仰ぎ見る日を目指して——。

◎今日は田植えで、今から田舎に出発です! なので明日のわが友は休みます。