寒暖差が激しい時期。
体調管理を万全に!
生き生きと若々しく
広布の大道を歩む
健康第一の日々を!
上野殿後家尼御返事 P1505
『法華経の法門をきくにつけてなをなを信心をはげむをまことの道心者とは申すなり、天台云く「従藍而青」云云、此の釈の心はあいは葉のときよりもなをそむればいよいよあをし、法華経はあいのごとし修行のふかきはいよいよあをきがごとし』
◇人生の座標
勇気をもっていない人は、堕落、敗北、横道にそれてしまう。苦しいことから逃げて、楽をしようとする。だから勇気のない人は、人のために尽くせない。
自分を向上させられない。立派な仕事を成し遂げられない。ちょうど「壊れたエンジン」をもっているようなものです。
☆100文字の幸福抄
一番身近な「家計」こそ、
経済の一切の基点となる。
経済の本義は、
「経世済民」(世を経め民を済う)と言われる。
我が家の生活をどう安定させていくか。
しっかりした家計こそが、
いざという時に家族を守ってくれる。
☆名誉会長と共に新時代を駆ける 第5回 王者の心で! わが勝利劇を
日蓮大聖人の御生誕の月であり、戸田先生の誕生月でもある2月、かけがえのない一日一日を勇気凛々と前進したい。
真の充実は、自他共の幸福を築く行動にある。ゆえに、学会活動にかなうものはない。
『南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜』(P788、「御義口伝」)と仰せの通りだ。広布の人生にこそ、最高の喜びは光る。
わが青春は、激戦を越えて、師匠に勝利の報告をすることが、無上の光栄であった。二月闘争も、師弟一体の勝利劇だ。
きょうも師と共に!——これほど尊く、楽しく、生きがいに満ちた人生の軌道はない。
戸田先生は叫ばれた。
「この信心をして幸福にならないわけがない。
心は王者でいきなさい。
創価学会の名誉ある一員として誇りも高く生き抜きなさい」
戦いの中で後継は育つ。皆、偉大な福運と使命があるのだ。
どんどん人と会い、心豊かに学び、友情を広げていきたい。
勢いよく飛び出して、境涯を開くのだ。
全ては、仏になるための修行であり、『今生人界の思出』(P467、「持妙法華問答抄」)となる。
何があっても、妙法に生きる人は、「転重軽受」で軽く受けている。必ず「変毒為薬」していける。
御聖訓に『我等が居住して一乗を修行せんの処は何れの処にても候へ常寂光の都為るべし』(P1343、「最蓮房御返事」)と仰せだ。
どんな場所であれ、状況であれ、悠然と題目を唱え、わが使命を果たしていくのだ。一切を希望と幸福の方向へ変えていくのだ。これが創価の師弟である。
わが友よ、信心で勝ちゆけ!
寒い日が続く。皆、体を大事にして、健康第一で、絶対無事故であっていただきたい。