2015年2月22日日曜日

2015.02.22 わが友に贈る

目標の達成まで
粘り強く挑戦を!
その日々の努力の中に
偉大な成長がある。
前進即勝利だ!

立正安国論 P31
『悦しきかな汝蘭室の友に交りて麻畝の性と成る』

◇人生の座標
「一人立つ」勇気をもってこそ、平和の方向へ、善の方向へもっていけるのです。その「勇者」が団結し、連帯してこそ、社会が変わるのです。
まず、自分が勇気を出すことだ。そこから、すべては始まる。

☆100文字の幸福抄
学び続ける人、行動し続ける人は永遠に若い。
向上しゆく生命は清らかさがある。
仕事の場でも家庭でも、
日常の瑣事の中からでも、
得がたい勉強をしていくことができる。
「多忙」そのものさえ
「学び」に変えていけるのだ。

☆シカゴに「池田大作通り」が誕生 SGI会長がメッセージ

1・26「SGIの日」40周年を慶祝し、アメリカ各界から、池田大作SGI会長とSGIの平和貢献を讃える顕彰が相次いでいる。同国第3の国際都市イリノイ州シカゴ市では、SGIのシカゴ文化会館に接する通りが「池田大作通り」と命名された。標識の除幕式が1月25日、同会館で開催されたシカゴ圏のSGI結成40周年記念総会に続き、盛大に行われた。さらに、イリノイ州、同州上院議員、クック郡からの宣言書がSGI会長に贈られた。

「このほどシカゴ市の決定により、この会館の正面の通りが『池田大作通り』と命名されました!」——サプライズの発表に、集った1,300人を超える参加者から歓喜の拍手が湧き起こった。
1995年の開館以来、地元の同志が楽しく集い合う「宝城」として親しまれてきたシカゴ文化会館。同会館はまた、シカゴ市を初めて訪れた際(1960年)に人種差別なき社会の建設を誓ったSGI会長の心を伝えるセンターとして、「平和の文化」構築や環境保全を促す展示を開催するなど、創価の人間主義を広げる発信地となってきた。
同会館が誕生してから20年、地元住民から"SGIの存在が地域の活性化と治安改善にも大きな役割を果たしている"との声が多く寄せられている。
シカゴ市はこうしたSGIの地域貢献に鑑み、結成40周年の佳節を慶祝し、長年にわたってリーダーシップを取ってきたSGI会長に対する顕彰を決定。市議会の決議を経て、会館に接する南ワバッシュ通りを「池田大作通り」と命名する運びとなった。
シカゴ圏の記念総会では、壮年部代表が華麗なオーケストラ演奏を披露し、ネパール出身のグリシュマ・チタラカールさんが家族の病を乗り越えた体験を発表。席上、SGI会長の記念のメッセージが紹介された。
この中でSGI会長は、世界広布新時代の躍進も、全ては自身の変革から始まる。世界平和といっても、身近な地域で行動することから始まっていくと強調。「今、自分自身がいる場所が、久遠より誓い、躍り出た使命の舞台」であると述べ、「いよいよの信心で、確かな幸福の実証を示しつつ、地域に希望と信頼の輪を広げて、わが誓願の人生を朗らかに生き抜いていってください」と念願した。