空気が乾燥する冬は
火災に厳重警戒!
可燃物は放置せず
火の元にも注意を。
未然に事故を防げ!
顕謗法抄 P446
『仏菩薩を信じたるも愛子夫婦なんどをあいし父母主君なんどをうやまうには雲泥なり、仏菩薩等をばかろくをもえるなり』
◇人生の座標
苦労を避けてはならない。断じて悩みに勝たなければならない。自分の宝は自分でつくる以外ない。自分自身が自分自身で「良かった」「勝った」といえる人生の価値を創ること、その人が栄光の人、人格の人である。
☆100文字の幸福抄
子どもたちが良書と出合えるように、
心を砕いていくことは、大人社会の責任である。
良書に親しむ中でこそ、
創造力も批判力も鍛えられる。
活字文化の衰退は、
人間が人間らしく生きるための
精神の泉をからしてしまうからだ。
☆女子部ロマン総会への名誉会長夫妻のメッセージ
楽しく、希望に満ちた「ロマン総会」、誠におめでとうございます!
「女子部は全員が幸福に」——これは、恩師・戸田先生が示された、わが女子部の永遠の原点です。
信心とは、幸福を勝ち取る、究極の生命哲学の実践です。
私たちには、広宣流布という、自他共の幸福と世界の平和を創り広げゆく、限りないロマンがあります。
日蓮大聖人は、『人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし』(P1598、「食物三徳御書」)と説かれました。
妙法を唱え、友のため、社会のため、心を尽くし、行動した分、わが生命が磨かれ、青春も、人生も、幸福の方向へ輝いていく。そして、その生命尊厳のスクラムが、世界を、未来を、明るく照らしていくのです。
どんなに苦しいことがあっても、共に祈り、学び、『冬は必ず春となる』と励まし合いながら、一つ一つ乗り越え、勝ち越えてこられたのが、創価の誉れの母たちです。
偉大な使命と福運を抱いた女子部の皆さんは、この創価の道を、自信を持って、最高の幸の仲間と友に、仲良く、朗らかに、進んでいってください。ロマン薫る、この道こそが、人類の希望の門を開くからです。
大切な大切な皆さんが、一人も残らず、健康で、これ以上ないという充実と歓喜の日々であるよう、また、一家一族の永遠のご多幸を、私も妻も、毎日、一生懸命、祈り抜いてまいります。
どうか、体を大事に。風邪などひかれませんように。お元気で! 何があっても負けない「幸福の太陽」の皆さん、万歳!