2008年10月29日水曜日

2008.10.29 わが友に贈る

我らは永遠に
「広宣流布」と
「信念」の道を!
朗らかに
前進また前進だ!

同生同名御書p1115
人の身には同生同名と申す二のつかひを天生るる時よりつけさせ給いて影の身にしたがふがごとく須臾もはなれず、大罪小罪大功徳小功徳すこしもおとさずかはるかはる天にのぼて申し候

◇四季の語らい
甘えようと思えば、いくらでも甘えられる「鍛練なき時代」である。鍛練なきゆえに、自己が崩壊し、日本という国自体が、崩壊の様相を呈してきた。こういう時代には、自分から求めて「苦労しよう」と自覚した人が得をする。何ものにも「負けない」自分へと、鍛練し抜いた人が勝つ。

◇今日のことば365
単なる自分のわがままから、次から次へと職を変えるということは、人生において大きなマイナスであるし、その仕事に生きがいを見いだしていけるかどうかは、なによりもまず自分の努力いかんによって決定されるということを知っていただきたいのである。
仕事は、自分がそのなかに飛びこみ、苦労していったときに初めてよろこびを見いだしていけるものである。

▽創立78周年の11.18「創価学会創立記念日」を祝賀する新時代第23回本部幹部会

☆勇んで人間の中へ
わが街を愛し、それこそ地を這うように、地域を回りに回られていることが、痛いほど伝わってきた。行動だ。行動が大事だ。
この方々の祈りと行動あればこそ、わが創価の城は盤石なのである。
感謝は尽きない。

国民として、市民として、そして人間としての権利を、何ものにも蹂躙させてはならない。そのために、敢然と声を上げ続けるのだ。
民主主義も対話であり、コミュニケーションが一切の根本である。

民主主義の精髄である「信教の自由」を護り抜き、生命の尊厳を勝ち取るために、我らは戦う!
人類の希望を担い立って、学会は学会らしく、威風も堂々と前進するのだ。
世界との対話の大海原へ、赫々たる民衆の勝利のために!