2008年10月16日木曜日

2008.10.16 わが友に贈る

皆が生き生きと
行動できるよう
リーダーは
心を尽くせ!
全魂の励ましを!

三世諸仏総勘文教相廃立 P564
心の不思議を以て経論の詮要と為すなり、此の心を悟り知るを名けて如来と云う

◇わが大切な同志にこの言葉を贈る
私は、
心理は偉大であって
かならず勝つと
信じている。

イギリスの作家 フォースター

◇四季の語らい
真の「偉大な人生」の道は、「茨の道」といってよい。簡単なものではない。だから、自分が磨かれる。悩める人の心もわかるようになる。華やかなライトを浴びている人を素晴らしいように思うのは錯覚である。血涙の苦闘なき人気や地位などは、幻影であり、虚像にすぎない。悩みの真っただ中にある人もおられると思う。絶対に、負けてはならない。

◇今日のことば365
大事な時に、人々の善悪が、わかるものだ。大事な、事件の時に、立派な、態度でありたい。

★「スピードの時代」に勝つ力!(2008.10.15の社説)
・最初の一歩を踏み出す勇気
・スタートダッシュで抜きん出る勢い

先生は「リーダーの指示を、ただ待つだけ」では時代遅れの組織であり、「人間の組織がそうなってしまえば、もはや烏合の衆である」と。反対に「それぞれが責任者であり、平等であり、団結していく」組織こそ理想の前進ができると論じている。
打てば響くような電光石火のリーダーの行動は、どこまでも会員に奉仕するためのものである。この一点を外すことなく迅速に行動するところ、広布の組織は限りない発展を遂げることができる。