2008年10月18日土曜日

2008.10.18 わが友に贈る

仏法は「以信代慧」
強盛に祈り切れ!
智慧は無限に湧く!
大確信で
きょうも快進だ!

同生同名御書 P1115
人の身には同生同名と申す二のつかひを天生るる時よりつけさせ給いて影の身にしたがふがごとく須臾もはなれず、大罪小罪大功徳小功徳すこしもおとさずかはるかはる天にのぼて申し候

◇四季の語らい
崇高な理想も、生きた「人格」の姿を通さなければ、人々の心には届かない。したがって、自分自身を建設することを第一義に生きることだ。苦労することだ。生き生きと行動することだ。「牛乳を配る人は、それを飲む人よりも健康である」(ヨーロッパのことわざ)と。その通りだ。全部、自分自身の財産になる。「生きる」とは、きょう働き、明日また発奮することなのだ。青春の辞書に、「失敗」の言葉は無用だ。

◇今日のことば365
あまり若い時にあさましい恋愛をするのは私には賛成できません。恋は一生に一度、命がけですればよいのだ。情熱は、牛のよだれのようにだらだらと流すものではありません。

▽「動かなければ勝てない」——これを肝に銘じたい

☆静岡県青年会議 1990.01.21
小さな自分のカラに閉じこもった生活——そこには躍動がない。真の創造も、喜びもない。ゆえに生きた知性の深まりも、価値ある行動の広がりもないであろう。
ところが一歩、人間への行動を起こす。友と会い、語る。一緒に悩み、考える。すると心中には、限りない慈しみと知恵が湧く。それが、思い切った実践となっていく。いつしか生命は、ダイナミックに回転を始める。「友情」が、生命にみずみずしい触発を与えているのだ。
友への断ち難い熱情。
会って確かめ合う信頼と誓い。
苦しみを分かち合う心の強さ、潔さ。
「友情」は心を強くし、人生の行き詰まりを破り、越えてゆく大いなる力となる。

★祝!わが友メール600号(^^♪