2008年10月8日水曜日

2008.10.08 わが友に贈る

「悪は多けれども
一善にかつ事なし」
強き祈りと確信で
正義の大道を
猛然と進め!

白米一俵御書 P1596
いのちと申す物は一切の財の中に第一の財なり、遍満三千界無有直身命ととかれて三千大千世界にみてて候財も・いのちには・かへぬ事に候なり

◇四季の語らい
女性の幸福は「四十代から」で決まる。二十代や三十代では決まらない。
その時のための「青春時代の信仰」である。
その時に勝つための信心である。
人生の総仕上げの時に、本当の幸福を築くために、青春時代の信仰が大切なのである。

◇今日のことば365
今日の問題は、何か
今日の一日の使命を果たすことだ
今日の使命とは 何ぞ
自己の境遇にて戦うことなり
その戦いとは 如何
自己を発揮し 全力を尽くして進むことだ

☆新時代第22回本幹でのスピーチ
◆強い意志のあるところ、夢を実現する道は必ず開かれる。
いわんや、私たちには、「祈り」がある。絶対に勝つことができるのだ。

◆読むべき本を読み、学ぶべき人から学ばなければならない。
そうでなければ、厳しき現実社会で、使命の戦を勝ち抜くことはできない。

◆肝心なこと。それを見通していけるのが、信心である。信心は最高の智慧なのである。

◆心強き人を諸天は護る。いな、強盛なる祈りで、諸天善神を揺り動かすのだ。
この決心で進んでもらいたい。そして、「本当に見事だ」「成長したな」と讃えられる歴史を残していただきたい。

◆友情ほど美しいものはない。信頼ほど、尊いものはない。
心から感謝し、信念をともにする友人をもつ人生は幸福だ。

◆戦いとは、「人と会う」ことである。「人と語る」ことである。