2008年10月23日木曜日

2008.10.23 わが友に贈る

「各各、思い切り給へ」
「いざ」という時に
勇敢に戦い抜け!
広布のために!
自分自身のために!

妙一尼御前御消息 P1253
法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる、いまだ昔よりきかず・みず冬の秋とかへれる事を

◇わが大切な同志にこの言葉を贈る
われわれは団結し、
奮闘する。
新しい勝利を
勝ち取ることに対して、
われわれには
自信があり、
確信に満ちている。

中国の革命指導者 周恩来総理

◇四季の語らい
青年の証とは何か。それは年齢ではない。年老いても「心は青年」の人がいる。心が生きているか死んでいるか。わが胸に「戦う心」が燃えているかどうかである。

◇今日のことば365
親子の愛、夫婦の愛、恋人同士の愛、友愛等−−さまざまな愛があろうが、そのなかに流れゆくものは、いつも生命の暖かいふれあいなのだ。

★題目三唱について
質問:題目を三度ずつ唱える理由を教えてください。

日本で、題目を三度唱えることは、叡山から起こっているのです。これは、中国の天台宗からであり、方便品の十如是を三回繰り返すのは、空仮中の三諦を意味するのです。
また自我偈は、本式には三度あげるのです。それは法報応の三身に読むのです。五度の場合は妙法蓮華経の五字七度は七文字になぞらえるのです。
題目を三度唱えるのも同じように考えていいでしょう。