真の鍛えがある。
真の幸福がある。
徹して友に尽くし
わが生命を磨き抜け!
立正安国論 P26
『蒼蝿驥尾に附して万里を渡り碧蘿松頭に懸りて千尋を延ぶ』
◇四季の語らい
青年は、自己形成を怠ってはならない。頭脳も心も人格も、鍛えることである。知識だけで、「人間」が置き去りにされれば、社会は、どんどん誤った方向へ進むであろう。人格形成を根本に、均衡のとれた人間形成が必要なのである。
◇今日のことば365
浅はかな
感情の人生を生きるよりも
自分らしく
ひとつの深い理由と
信念のために生きゆく
青春であってもらいたい
☆新時代第22回本幹でのスピーチ
人生は勝負である。
勝って、勝って、勝ちまくるのだ。自らの力を振り絞って!
気取りや、人任せの心があれば、勝ち続けることはできない。
まして、人間として大切な恩を忘れ、広宣流布を忘れ、わが心を魔に食い破られれば、最後の勝利をつかむことなどできない。
仏法の真髄は、人の振る舞いにある。
尊き仏子には最敬礼しながら、だれよりも祈り、だれよりも苦労して、道を開く。その必死の行動が、勝利の波を起こすのだ。