それが広宣流布。
リーダーは
人間主義の偉大さを
叫び抜け!
上野殿御返事 P1538
『虎うそぶけば大風ふく・竜ぎんずれば雲をこる・野兎のうそぶき驢馬のいはうるに・風ふかず雲をこる事なし』
◇今週のことば
太陽のごとく、
まず今日も光れ!
一つ一つの
真剣勝負こそが
破竹の勢いを生む。
2008年10月06日
◇四季の語らい
私は妻から、愚痴らしいことを、いっさい聞いたことがない。愚痴というのは、いまさら言っても仕方のないこと。「言わない」と割り切ってしまえば、たいしたことではなくなる−−これが、妻の言い分である。自己を律するその強さに、私もずいぶん支えられてきたのかもしれない。
そして、妻は何事にも感謝を忘れない。一見、悪いことのようであっても、これでまた鍛えられる、成長できる。だから"ありがたいことだ"そう思えば、愚痴はなくなる、朗らかでいられるというのである。
◇今日のことば365
人を見る訓練というものは、長い人生の間に、ある程度は自然にできてゆくものかもしれない。裏切られたり、足をさらわれたり、ひどいめにあって、人を見る目も肥えていくが、このような小説を深く読んで、人物に対する目を開くことば大いに役立つものだ。
☆新時代第22回本幹でのスピーチ
海外の方、ようこそ!
一生懸命、自分で旅費を工面して、真実の法を求めてこられた。広宣流布のために集われた尊い方々である。
同志を心から大切にする。そこに学会の本当の誠実と信心のリズムがある。
世間が暗くとも、いな、暗い時こそ、我らは景気よく、威勢よく進みたい。
周囲までも、もっとパッと明るくなるようにしていくのだ。
学会の会合は、世界一、元気の良い、勇敢な、朗らかな集いでなければならない。
草創の会合は、拍手一つとっても、わっと盛大で、力強かった。
そうすれば自分も元気になる。第一、体にもいい。
何事も、中途半端は意味がない。