悪いことは弾呵せよ!
正義の声が
轟いてこそ
社会は劇的に動く。
経王殿御返事 P1124
『さいはひは愛染の如く福は毘沙門の如くなるべし』
◇四季の語らい
「若さ」とは、自己満足に陥らず、常に"もっと先へ進んでいこう!"と挑戦する「魂の力」のことである。青年であっても、鍛えられていない、ひ弱な青年は、「真の若さ」をもっていない。長い闘争で鍛えられ、修行した精神だけが、「真の若さ」「魂の力」を勝ち得るのである。
◇今日のことば365
目ほど不思議なものはない。言葉の通じない動物でさえ、目では、ものを言っている。まして、人間の目は「心の窓」ともいわれ、心のなかを語ってくれる。口先では時に心にもないことを言っても目だけはごまかせないものである。
☆新時代第22回本幹でのスピーチ
婦人部は、創価学会が始まって以来、本当に、すべての原動力となり、勝利の鍵を握ってこられた。
偉大な女性には、威張りや要領がない。祈りも強い。婦人部のおかげで、学会の連帯は崩れないのである。
婦人部に感謝することだ。婦人部を軽んじたり、見下したりするようなことは、絶対にあってはならない。
これは戸田先生、牧口先生の厳命でもあった。その通りに実行してきたから、学会は強いのである。
学会の女性の皆様は、自身の仕事や家庭を持ち、地域のお付き合いも大切にしながら、広宣流布のために走ってくださっている。本当に尊い方々だ。
どこまでも尊敬し、励ましていく。それが仏法の指導者である。
★創価学会の名の由来
質問:「創価学会」の命名の意味について、教えてください。
真理は発見されるものであり、創造さるべきものではありません。価値は創造さるべきもので発見すべきものではありません。
この価値創造の「価」と「創」とをとって、牧口先生と私とで創価学会と名づけたのであります。
◎本日より戸田先生の質問会編の中から、抜粋したものを連載します。但し、昭和30年代における質疑応答ですので、ご承知置きを!