2010年5月28日金曜日

2010.05.28 わが友に贈る

打てば響く
リーダーであれ。
一つの報告にも
電光石火の対応を!
大誠実の激励を!

王日女殿御返事 P1263
法華経の一字は大地の如し万物を出生す、一字は大海の如し衆流を納む一字は日月の如し四天下を照す、此の一字変じて仏となる

◇希望の明日へ
学会は「魔」を恐れずに、厳然と戦ってきたがゆえに、今日の大発展と大功徳がある。これからは、幹部や青年部は、安易な考えであっては断じてならない。隆々たる発展を遂げる大仏法の前進のなかで、いつしか、「謗法」や「魔」とどこまでも戦いぬく精神が、薄らいでいくようなことがあっては絶対にならない。信心は臆病であってはならない。また、他人まかせであってはならない。幹部であっても、障魔と戦っていくことを避け、周囲の評価を気にして要領よく生きていこうとするのであれば、もはや信心とはいえない。

☆池田大作20の視点 平和・文化・教育の大道
1.「平和の世紀」を開く行動者
2.世界を結ぶ「対話力」
3.「地域」こそ「世界」を変える現場
4.「精神のシルクロード」を切り開く民間外交
5.「知性の宝冠」──世界一の名誉学術称号
6.世界に広がる「池田大作研究」の波
7.「ガンジー・キング・イケダ展」の広がりが示すもの
8.闘う詩人、行動の詩人
9.民衆文学の金字塔『人間革命』の世界
10.「目で詠まれた詩」──池田名誉会長と写真
11.民衆"主役"の創価の大文化運動
12.「励まし」は人を幸福にする芸術
13.教育──「魂に光をともす」聖業
14.「人材の城」を築きあげた"育成力"
15.卓越したリーダーシップの源にあるもの
16.「ともに闘う同志」としての池田夫妻
17.「未来の宝」──若き友たちとの絆
18.「女性が主役」の世紀を育む
19.報恩の誠につらぬかれた半生
20.世紀を超える「師弟不二」の絆