2010年5月21日金曜日

2010.05.21 わが友に贈る

広布も人生も戦い
真剣勝負の一念で
智慧と力を生み出せ!
油断・惰性を排し
わが最高峰を目指せ!

上野殿御返事 P1575
わが身はのるべき馬なし妻子はひきかくべき衣なし

◇希望の明日へ
"先頭"に立って戦う--それでこそ革命児である。私もその決心で矢面に立ってきた。ゆえに、迫害も多い。陰に隠れていれば、風圧もないであろう。いずれにしても、"革命は死なり"である。死ぬ決心なくして偉大な道は開けない。広布の偉業にあっては、なおさらである。牧口先生も、戸田先生も、一命を賭して広布の道を開かれた。私も毎日、"臨終只今"の決意で戦ってきた。

☆法華経の智慧
何があっても「揺るがない」。何があっても「憂いなく」生きていける。この境涯が「安楽」なのです。真の「幸福」です。そして結論から言えば、南無妙法蓮華経の一法を行じれば、どんな苦しみも全部、安楽へと変えられる。

★信心の要
第一、毎日"これからだ"と前進の決意をすること
第二、毎日"ただいま臨終"の決心で信心していくこと
第三、毎日、悔いのない自分としての信心であること