2010年5月24日月曜日

2010.05.24 わが友に贈る

智慧は現場にあり!
リーダーは真剣に
1人1人の声を聴け。
そこから「納得」と
「勢い」が生まれる!

波木井三郎殿御返事 P1371
既に法華経の為に御勘気を蒙れば幸の中の幸なり瓦礫を以て金銀に易ゆるとは是なり

◇今週のことば
創価の未来を開く
大事な時である。
最前線の「地区」
そして「支部」から
勝利へ大前進を!
2010年 5月24日

◇希望の明日へ
リーダーは、まず自らが、あらゆることを学んでいくことだ。勉強しない人は指導者ではない。"進まざるは退転"である。きのうの自分と、きょうの自分が同じでは、信仰した意味がない。自分が学ばず、自分が動かないで、人にだけ、やらせようとするのは組織悪である。厳しく言えば、いわゆる"組織人間""組織バカ"にさえなってしまうのである。

☆新時代第40回本部幹部会でのスピーチ
今から30年前のことであります。
清華大学の学生の有志が、一つのモットーを生み出しました。
それは「私から始める。今から始める」という確信であり、言葉であります。
すなわち、新しい社会を築くために、誰かではない、自分が行動する。いつかではない、今である──。
これは、中国の青年たちの社会貢献の合言葉となったのです。
「私から始める。今から始める」──この「清華の精神」で、わが創価の青年も大前進を開始しよう!

たとえ、いい職場でなくても、一番苦しい職場であったとしても、大事なのは、自分がどうかです。人のため、社会のため、一生懸命に頑張るのです。
自分が苦しまなかったならば、人民の苦しみは分からないからです。これが正しい人生の法則です。

貴国の旭日の大発展の躍動する力は、一体、どこから生まれ出るのか。
それは「人材」であります。
青年部の諸君も、社会のあらゆるところで人材として光っていっていただきたい。