2010年5月26日水曜日

2010.05.26 わが友に贈る

社会で格闘する
支部長、地区部長よ
「まことの時」を勝て!
永遠の完勝譜を
ともに築き残そう!

如説修行抄 P501
然るに我が弟子等の中にも兼て聴聞せしかども大小の難来る時は今始めて驚き肝をけして信心を破りぬ

◇希望の明日へ
ナポレオンは、戦いにあって、つねに先頭に立った。「つねに先頭に」これが指導者の鉄則である。次元は異なるが、大聖人も、法戦の先頭に立って戦われた。ゆえに門下の私も、つねに先頭に立つ。皆に戦わせ、自分は後ろに隠れて、楽をしようというような卑怯なリーダーであってはならない。

☆新時代第40回本部幹部会でのスピーチ
それは、何よりもまず、苦難に恐れなく挑み、苦難と勝負する「勇気」であります。
「戦いは勇気である」
「なす事が大きいほど、障害は大きい」
「一念は岩をも通す。障害など恐れるな!」
と。
人生は戦いです。勇気で勝つのです。

「心こそ大切」です。すべて心で決まる。勇気をもって、前へ進むことです。
この梁先生と同時代を生きた創価教育の父・牧口初代会長も、日本の軍国主義と恐れなく戦い抜き、獄死しました。
創価とは、まさに「勇気」の異名なのであります。
意気地なしや臆病者、卑怯な人間には、何も成し遂げることはできません。
創価とは「勇気」であり、「正義」です。

大事なのは、地域であります。これを忘れてはなりません。
わが地域、わが地区の一人一人の力を高めゆくところから、勝利と真の発展の道は必ず広がっていくということを知ってください。