行き詰まりなし!
わが目標に向かって
具体的に祈り
勇敢に挑みゆけ!
四条金吾殿御返事 P1192
『此の日蓮は首題の五字を汝にさづく、法華経受持のものを守護せん事疑あるべからず』
▽あげきった題目の福運は絶対に消えない−−恩師。負けない人が最後の勝者
◇希望の明日へ
一流のリーダーは緻密である。大言壮語なら、だれにでもできる。他の人が気づかない、それでいて切実な、急所というべき点に目をとめ、一つまた一つ、仕上げていく。そこに懸命な責任感のあらわれがある。
☆輝き光れ! 我らの五月三日
人間には
立ち上がるべき時がある。
戦わねばならぬ
決定的な時が必ずある。
その「時」を逃さず
時に適う行動を起こすことだ。
そして必ず勝つことだ。
これが師弟の道であり
永遠不滅の仏法だ。
これに勝る名誉はない。
世界に平和を!
民衆に幸福を!
人間に勝利を!
この根本の誓願と原理を
「立正安国」といい
「広宣流布」という。
仏意仏勅の創価学会は
そのために生まれたのだ。
陰の陰で
祈りに祈り
動きに動き
誰が誉めなくとも
ただ冥の照覧を信じて
道なき道を開拓していく
わが真実の同志のために
わが誠実な同志のために
私は生き抜くのだ。
自分自身の生命こそ
宇宙の一切の宝を集めた
功徳聚である。
幸福の尊極の当体が
わが生命なのだ。
その宝蔵を開く秘術が
妙法の信仰である。
我らには勇気がある。
勇気が慈悲に代わる。
勇気がある限り
智慧は滾々と湧き出ずる。