2010年5月16日日曜日

2010.05.16 わが友に贈る

「いつか」ではない。
「今」だ!
「だれか」ではない。
「自分」だ!
先駆の使命に燃えよ!

四条金吾殿御書 P1111
食法がきと申すは出家となりて仏法を弘むる人我は法を説けば人尊敬するなんど思ひて名聞名利の心を以て人にすぐれんと思うて今生をわたり衆生をたすけず

◇希望の明日へ
先に信心の経験の浅い後輩に苦労をさせて、力量もあり経験も豊富な幹部はいつも後から出ていく、というようなことは絶対にあってはならない。もし、そうしたリーダー自身の倣慢さと無責任によって、尊き仏子である後輩・同志が不必要に苦しむことがあれば、それは仏法の精神に反する。広布の指導者として失格である。

☆広布と人生を語る
つねに、自身の進歩、充実がなければ、人生の証とはいえないからである。この進歩、充実を最高に推進しうる最大の力が信心である。