異体同心で前進だ!
「自他彼此の心なく
水魚の思を成して」
勝利の歴史を共々に!
行敏訴状御会通 P180
『日蓮云く邪見を摧破し正義を興隆せば一眼の亀の浮木の穴に入るならん、幸甚幸甚』
◇希望の明日へ
指導者が責任を自覚するか否か、「本気」になって、自ら勝利への闘争をし、自ら道を開くか否か−−この一点が大事である。本物の指導者か、格好だけの偽者か。その違いは天地雲泥である。
☆広布と人生を語る
人は希望を見失うとき、愚癡や批判が出る。だが、御聖訓どおりに、苦しくても題目、楽しくても題目、いかに行き詰まってもひたすら題目を唱えぬいていくところに、絶大なる希望がおのずと涌現するのである。そのとき、愚癡は希望と変わり、晴れやかにして確信ある人生が再び開花されていくことを忘れてはならない。