2010年5月2日日曜日

2010.05.02 わが友に贈る

偉大なる
婦人部ありて
この50年は大勝利!
感謝の宝冠を
広布の母の頭上に!

生死一大事血脈抄 P1337
若し然らば広宣流布の大願も叶うべき者か

◇希望の明日へ
深き信心の人、人格者、真心から後輩の面倒をみていける人、それぞれの立場で強い責任感をもち、力を磨いていく人−−こうした人は、学会の世界にあっても、また社会にあっても周囲から慕われ、信頼される。また、たとえ一時の不遇があっても、長い目で見たときには、おのずと力を最高に発揮していけるのである。

☆新時代第39回本部幹部会でのスピーチ
人間の真の偉さは、その心に何を持っているかで決まる。
財産でもなければ、肩書でもない。最高無二の哲学を持つ人が、最高に尊貴なのである。その人こそ、現実を勝ち抜く、限りない智慧と力を発揮していけるのだ。

5月3日は「創価学会母の日」でもある。広宣流布の前進は、すべて創価の母たちの力であるといっても過言ではない。
学会は、どこまでも婦人部を大事にしていくことだ。婦人部の活躍があって、学会は発展したのである。婦人部こそ、学会の土台である。
このことを、特に男性のリーダーは決して忘れてはならない。女性を見下し、軽んじるような団体は、いずこであれ、繁栄していくことはできない。これから、ますます厳しく、ふるいにかけられるであろう。
私たちは、最も気高き勝利の大地である婦人部に、感謝と讃嘆の大拍手を捧げたい。

戸田先生
「何のための信心か。魔を打ち破るための信心である、宿業を打ち破るための信心である。どのような障害物も堂々と乗り越えていく。この激流のような信心で勝ち進むのだ」
私たちも、この決意で進みたい。頼むよ!