2010年5月3日月曜日

2010.05.03 わが友に贈る

晴れやかな
創価の日、万歳!
全同志に心から感謝!
新たな50年の勝利へ
共に元気に出発!

上野殿母尼御前御返事 P1515
母尼ごぜんにはことに法華経の御信心のふかくましまし候なる事悦び候

◇今週のことば
大勝利の五月三日
本当にありがとう!
学会は日本の柱だ。
創価は世界の光だ。
誇り高く勝ち進め!
2010年 5月 3日

◇希望の明日へ
指導者として、民衆のため、人々のために、いったい何ができるのか、そのことを四六時中、考え、一直線に行動する。
その責任感と実行力が信頼の基盤となる。

☆御書と青年 立正安国の旗
君たちは不思議にも、今この時、21世紀の広宣流布を成し遂げゆくために、願って躍り出た地涌の菩薩です。仏法の眼から見れば、君たちが自ら立てた誓願なのです。使命のない人は一人もいない。

「立正」とは「正を立てる」。すなわち「正義の旗」を打ち立てることです。真実の生命尊厳の思想を根幹としていくことです。
ゆえに正しい思想、正しい信念を持った君たち青年が、現実の社会の真っただ中で勇気を持って立ち上がること、それ自体が「立正」なのです。

安国の本義は、国家体制の安泰ではありません。あくまでも、民衆自身の幸福、万人の国土の安穏を意味します。
「民衆のための立正安国」
「人間のための立正安国」
「青年のための立正安国」
なのです。

大事なのでは民衆です。民衆が根本です。民衆が平和で安穏に暮らせる社会をつくらねばならない。
そのためにこそ、「生命尊厳」「人間尊敬」の思想を厳然と確立することです。
一人一人の生命は限りなく尊極です。「生命軽視」「人間蔑視」の風潮を断じてはぶこらせない。
どこまでも
「一人を大切にする社会」
「万人の幸福を実現する社会」
を築く。
それが21世紀の立正安国の実践です。