何があっても前へ!
「いまだ こりず候」
この忍耐と執念こそ
仏法者の魂だ!
十法界明因果抄 P430
『修羅道とは止観の一に云く「若し其の心念念に常に彼に勝らんことを欲し耐えざれば人を下し他を軽しめ己を珍ぶこと鵄の高く飛びて下視が如し』
◇希望の明日へ
指導者が成長しない組織は、皆が苦しむ。道路で前の車が止まっていては、後の車は進めない。リーダー自身が成長し、境涯を開く。そこにいっさいのカギがある。
☆新時代第40回本部幹部会でのスピーチ
男性は、女性への感謝を絶対に忘れてはなりません。
温かい声をかけ、本当の誠実で尽くしていくのです。
また女性は、どんどん男性を鼓舞し、元気づけてほしい。
聡明な女性のリーダーシップが、時代を変え、世界を変えるのです。
その先陣を走る創価の女性に、感謝と尊敬の大拍手を贈りたい。
本当に女性を大事にし、尊重していけば、そこから新しい力が生まれる。
ともあれ、正義の旗を掲げた人生は、朗らかです。悠然としている。
そこに本当の喜びがある。清らかな心が光る。
勝つための団結をつくれるリーダーが最も偉大です。第一の英雄なのです。
誰かにつくってもらうのではない。
自分が団結をつくるのです。
「異体同心なれば万事を成し」──これが勝利の根本です。
この「異体同心」を、さらに深めて前進しよう! 朗らかに勝とう!