無敵の力の妙法だ。
強く深き祈りで
断じて壁を破れ!
大確信で勝ち進め!
三世諸仏総勘文教相廃立 P563
『然れば八万四千の法蔵は我身一人の日記文書なり』
◇今週のことば
人生は強気でいけ!
「立正安国」の旗高く
威風も堂々と進撃だ。
友に励ましの声を!
社会に信念の言論を!
2010年 5月31日
◇希望の明日へ
尊き仏子を守りぬくためには、決して臆病であってはならない。つねに最前線に飛び込み、"一兵卒"となって毅然として戦う"勇将"でなくてはならない。
▽「地区」こそ広宣流布の大原動力だ。全幹部が飛び込め。友を讃え励ませ
☆御書と青年「御書根本の常勝」
学会が、なぜ御書根本で進むのか?
それは、教学の利剣がなければ、難に打ち勝てないからです。
信心をすれば功徳がある。幸せになる。そう言われて信心を始めたのに、大変な目に遭った。それで疑いを起して退転してしまった。
大聖人は御書で厳然と仰せです。
『此の法門を申すには必ず魔出来すべし魔競はずは正法と知るべからず』
『大難来たりなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし』
正法を行ずれば、必ず大難がある。正しいがゆえに圧迫される。それを勝ち切ってこそ、永遠に崩れざる成仏の幸福境涯を築くことができる。
◆師子王の心で戦えば、必ず一切に勝てる