2009年7月22日水曜日

2009.07.22 わが友に贈る

今こそ
君の生命に持つ
偉大な信力・行力で
仏力・法力を出せ
諸天を揺り動かせ!

種種御振舞御書 P916
今日蓮は末法に生れて妙法蓮華経の五字を弘めてかかるせめにあへり、仏滅度後・二千二百余年が間・恐らくは天台智者大師も一切世間多怨難信の経文をば行じ給はず数数見擯出の明文は但日蓮一人なり

◇希望の明日へ
SGIの行動は、大聖人の"太陽の仏法"で全人類を照らしゆく一大"民衆運動""人間主義運動"である。どこまでも人間として、人間とともに、人間のために、"生命の解放"を実現しゆく、かってない根本的な宗教革命である。ゆえに、魔軍の反動がいかに激しくとも、退くことはできない。後退は、人類の希望の消滅につながる。勝利こそが、人類を不幸の鎖から永遠に解放しゆくからである。

◇今日のことば365
あっという間に
 人生の日は
  暮れてしまう
ゆえに私は
 夢のなかでない現実に
  なんらかの構築と
   軌跡のために
    今日も自らを
     励ますのだ

☆新時代第31回本部幹部会でのスピーチ
偉大なのは、民衆である。
真実の民衆は、いかに迫害されても、決して屈服しない。何度でも立ち上がる。
民衆の声は、太陽の詩人のごとく闇を破る。必ずや自由の夜明けを勝ち取ることができる。
民衆こそ英雄なり!

全国の皆様、今回の大勝利、おめでとう!
特に、婦人部の皆様、本当にありがとう!
ただただ、私は、心より、「ご苦労さま!」と申し上げ、皆様のご多幸を祈り抜いてまいります。

★至難の大事業の勝利の要諦
第1に「師弟の道」を勇敢に突き進むことである。
社会のため、人々のため、未来のため、一歩も引かずに、祖国の発展という、わが師匠の夢を実現していった。
だから強かった。だから負けなかったのであります。

勝利の第2の要諦は、「団結の道」を聡明に貫き通すことである。
誇り高き使命の盟友たちを、毅然と励ましながら、皆の獅子奮迅の力を引き出し、結集していったのである。
いかなる戦いも、団結したほうが絶対に勝つ。先人の叫びが胸に響いてくる。

勝利の第3の要諦は「対話の道」を忍耐強く広げ続けることである。
地道な対話・交流を誠実に重ねながら、大胆に友好を広げた。
最も苦しんでいる人々の"親友"となり、がっちり心をつかんで味方にした。
ゆえに勝ちました。
創価学会も同じです。ここに、重大な歴史の教訓がある。

若き皆さんも、後世に胸を張れる、誇り高い人生を生きるのだ。
この大金星を輝かせた原動力も、「師弟の道」「団結の道」「対話の道」を、最後まで祈り抜き、走り切ったことにある。
この事実こそが、永遠の勝利の大道であることを、諸君は知っていただきたい。