2009年7月5日日曜日

2009.07.05 わが友に贈る

「彼等は野干の
 ほうるなり」
創価の獅子吼に
勝つものなし!
怒涛の大攻勢を!

祈祷抄 P1347
法華経の行者の祈る祈は響の音に応ずるがごとし・影の体にそえるがごとし、すめる水に月のうつるがごとし・方諸の水をまねくがごとし・磁石の鉄をすうがごとし・琥珀の塵をとるがごとし、あきらかなる鏡の物の色をうかぶるがごとし

◇希望の明日へ
一番、偉いのはだれか。民衆を救う人である。民衆の幸福のために戦う人である。権力者が偉いのではない。有名人が偉いのではない。権力は魔性である。民衆を利用しようとする。民衆のために戦う人を封じ込めようとする。こんな魔性に屈しては断じてならない。戦いぬくのが、真の仏法者であり、日蓮大聖人直結の門下である。

◇今日のことば365
若人は、周囲から、踏まれても、吹かれても、若芽が、黒色の大地より、出づるが如く、力強く、もくもくと起き上がっていかねばならぬ。若々しき清浄なる生命力で生ききらねばならぬ。

☆御書と師弟 不退転の信心
何があろうと、毅然と広宣流布へ「前進し続ける」ことができれば、その人はもう勝っている。生命の勝利者なのです。
広宣流布のために行動すれば自分が得をする。やらなければ自分が損をする。これが信心であり、仏法であります。
『日蓮と同意』(P1360)で広布へ邁進しゆく人は、未来の勝利の因を、わが生命に積んでいるのです。三世にわたる大功徳を積むための今日の活動です。今世の修行です。
正義の人に、敗北はない!
勇気の人に、不幸はない!
皆様は、何の報酬も求めず、人々に正しい幸福の道を示し、最高の立正安国の哲学を実践されている。「永遠の信念」と「究極の正義」に生きておられる。これほど尊い使命と栄光の人生はありません。皆様こそ真の菩薩であり、真の仏です。