法華経題目抄 P940
『仏道に入る根本は信をもて本とす』
◇希望の明日へ
SGIは、日蓮大聖人の仏法を基調として、新しき"英知の波""人間主義の光"を全世界に広げている。これほど創造的に、地球規模の壮大なスケールで、人類のための運動を展開している団体はない。まして仏教団体としては、未曾有の壮挙である。
◇今日のことば365
欠点のない完全な人など
いるはずがありません
まして これから成長していく君たちなのですから
欠点が多くて当たり前なのです
今は何を注意されてもいい
一つずつ克服して
今に立派に成長するんだ
という気持ちで
伸びのびと大らかに
進んでいってください
☆御書と師弟 立正安国の太陽
21世紀の人類にとって、宗教の第一義は「平和を創り出す宗教」でなくてはならない。
創価学会が進めている平和・文化・教育の大運動は、日蓮大聖人の御金言を寸分違わず実践しゆく、「立正安国」の現代的・世界的な展開なのであります。
いずこの地にも、その「一人」となって、新たな勝利への行動を起こす青年がいる。乙女がいる。母がいる。父がいる。これが創価の誇り高き群像です。
豊かな実力と人間性を兼ね備え、社会に貢献する逸材を地球規模で育成しゆく、前代未聞の人材革命! これこそが我ら創価の大連帯であります。
これもひとえに、私と心を合わせて学会の城を厳護し、青年・未来部を育て、広宣流布に尊い生涯を捧げてこられた同志の皆様方の熱誠の賜です。
その大福徳は、未来永遠に皆様自身の生命を荘厳しゆくことは絶対に間違いありません。
「正義の陣列は、連戦連勝たれ!」と。
「立正安国」とは、正義の連続闘争です。
師匠から受け継いだ、この「立正安国」の旗印を、私は今、青年部に託します。
君たちよ、「一身の安堵」の揺籃から勇敢に打って出よ!
「四表の静謐」のために戦う革命児たれ!
「立正安国」の大道を、勝利の闘争で広げゆくのだ!
断固として勝ちまくれ!
2009年7月21日火曜日
2009.07.21 わが友に贈る
新聞休刊日